徳村慎
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ケーキドーナツ食べた。コーラも残ってる。
やっぱ砂糖の入ったものって美味い!
コーラはクラフトコーラの方がケーキドーナツには合うかもしれないけど。
「コーラはいつから好きですか?」
昔っから好きだったけど。
高校の時から良く飲むようになったなぁ。
「ほお。高校時代に何がありましたか?」
自転車通学していて、喉が渇いて。
コーラとかを良く飲んでました。
コーラを飲むとカフェインが体に回っていくのが分かるような気がして。まあ、妄想に近いのかもしれませんけど。当時はそんなことを思ってました。
「当時から妄想は、あったと思いますか?」
うーん。難しいですねー。
妄想にまでは発展していっていない感じです。
むしろ大学時代は記憶が飛びまくっていて、良く生きてたな、と思います。
「大学時代は、一言で言うなら何ですか?」
暗黒時代のはじまり、ですね。
暗く長いトンネルを1人で歩いているような感じで。
でも1人だから良かったのかもしれません。
芸術的な思想を僕の中からサルベージすること。
これが大事なんだと思います。
「パートナーが居れば早くサルベージが進むんじゃないですか?」
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『疾風怒濤精神分析入門』を読んでいて。。。
僕は鏡像段階を抜け出てないんじゃないか?
芸術の鏡像段階を抜け出なきゃならないんじゃないか?、、、と思う。
「なぜ、そう思うんですか?」
妄想で僕の絵を盗んで、発表してた女が居た、って思うのは。。。僕vs僕なんじゃないかと。
カラを破るには、自分と戦って勝たなきゃならない。
「カラとは何ですか?」
マンネリ化した絵なんじゃないかなぁ?
目を瞑って描く絵は、ある意味破ってる。
あとはモチーフが僕オリジナルのものがあれば。。。
「モチーフを決めた時点でそれは自分であって、鏡像なんじゃないのかな?」
モチーフを決めないことで、抽象の密度を上げるのかなぁ?
「抽象の密度、ですか?」
抽象だからモチーフが無いわけじゃないけど。
モチーフがモチーフとして固まる寸前のカオティックな絵画が良いとかは思わないのかなぁ?
最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございます♫
😊😅🥲😘😛🤨😋😆