徳村慎
少女ねず「こんばんは。まこべえ、おつかれさまです」
マコト「おつかれちゃーん。今日は、調子良いわー。中古で文庫本1冊買って、楽器の演奏・録音したよ」
少女ねず「ええー。すごーい。文庫本は読み終わったんですか?」
マコト「読み終わったよー。『40代にしておきたい17のこと』っていう本なんだけど、買って良かったなぁ。メモワールとアーティスト・デートのような違うような。。。挑戦って軽いノリで良いんだな、って思えた」
少女ねず「40代にしておきたいことって何ですか?」
マコト「ズッコケ三人組シリーズ全50巻読破だなぁ。子供の頃読んで面白かったけど、今読んでも面白いわー。
あと、40代にしておきたい、と言えば、、、高校時代の美術のS.T.先生に会っておきたいなぁ、と思う。
それから、母にキーボード(鍵盤)を買ってあげたい」
少女ねず「ズッコケ三人組シリーズにハマってるんですね。ハマるものがあるのは良いことです。
美術の先生に会っておきたいんですね。
母親にプレゼントするのも素晴らしいと思います」
マコト「S.T.先生は、まあ、なんというか、絵が上手い人が沢山いる中では、そんなに上手いとは言えないんだけど、愚直に絵を描いている人だよ。愚直な絵描きってのも良いよね。今まで、先生が人の作品をパクったこともあったけど、まあ、過去は過去だ」
少女ねず「愚直なのは良いことかもしれませんね。大愚和尚みたいな」
マコト「確かにね」
***
絵を描いていた。ドローイングだ。落書きみたいなものだ。青山常運歩。青い山は常に歩いている。
マコト「『40代にしておきたい17のこと』は、読み終えてない箇所があったわ。(笑)」
少女ねず「頑張って読んで下さいね」
***
マコト「読み終えたー!」
少女ねず「おめでとうございます!」
マコト「うんうん。頑張ったよぉ。この本、面白いわー。何度も読み返そうっと」
少女ねず「『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』にも似てますよね」
マコト「『嫌われる勇気』にも似ている」
少女ねず「ひょっとしたら『7つの習慣』にも似てるかもしれませんよ?」
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます♫
😊😅🥲😘😛🤨😋😆