徳村慎
習慣は、知識、スキル、意欲の3つが必要らしい。。。
散歩ができてないのは、どうしてだろう?
逆に夢日記が続いているのは、どうしてだろう?
まず、夢日記。。。
夢日記の知識、、、。
知識?
え? なにそれ? 美味しいの?
夢日記の意欲は、あるね。
もともとは、予知夢ってあるのか?
って思ってて。
夢の中で未来のことを考えるから予知夢みたいな、、、というか予定のような夢を見るって分かってきたけど。
過去を夢で見るのも面白い。
過去の解釈が変わっていくのだ。
以前は苦しい夢だったのに、今はそんなに苦しみを感じない夢になったりする。。。
夢や目標って言うけど。
目標もよく夢になる。
ときどき、なぜこれを見るんだろう?
という夢も見る。
つまり夢を記録することが楽しくてたまらない。
夢を見ることが楽しくてたまらないのだ。
スキルは、夢を見て起きたらすぐに記録する、ということだ。最近は、夢から覚めるのが嫌で、曖昧な記録もしている。無理に起きると頭痛がしたりするから、自然のままが良いのだ。
夢日記の知識。。。
もともとは、ユング的な意味があるように思っていた。つまりアニムスの進化のような、夢に出てくる女性の、エロスから母性へと変化していく段階があるような気がしていた。
しかし、今では、エロい夢はエロいし、エロくない夢はエロくない。フロイトのような夢と、自由な発想の夢を見るのだ。
それを分析するのも楽しい。
無意識の探求というのは、実はものすごく表層的というか。無意識で求めていることなんか無いんじゃないか、と思う。今の時代、抑圧が無いからだ。
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浜のアニキ、という動画をYouTubeで見た。
ビジネスとは、仲間、経済力、時間を手に入れるためにやること。好きなことをやるんじゃなく、すきなことをやるためにやることがビジネス。。。
というような内容で、ああ、そうなのか、と思った。そんなものを知らずに43年間も生きてきた。(今年の誕生日で44歳)
自分の人生は、好きなことを好き放題やってるような人生だなぁ、と思う。
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40〜50歳の人も、(お金を使って、自由に生きると決めたら)自分史上1番若いんだから、じゃんじゃんお金を自分のために使うべきだ。。。と、フェルミ漫画大学のDIE WITH ZEROという本の解説動画(YouTube)でやっていた。
貯金が0で死ぬ、というのが良いことなのだ、と解(と)く。
70歳で貯金額がピークを迎えてそのまま死んでしまうのがアメリカの現状らしい。
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コストパフォーマンスが高いのは15000円ぐらいのエレアコギターだ。アコースティックギターとしてもエレキギターとしても使える。
しかし、それは10代のプロを目指したいという若者にとってもコストパフォーマンスが高いと言えるだろうか?
プロとして生きるのではなく、楽しみとしてはじめるなら、15000円ぐらいのエレアコギターでも充分だ。
ギターの場合、プロならば10〜15万円ぐらいのもので最低価格かもしれない、と良く言われている。
まるでジャンルが違うのだ。チップチューンをあえてゲームボーイで作るようなジャンルというか。僕のやっているのは、チープな音楽なのだ。
チープな音楽をやるのに高価な道具は必要ない。
けれど、そのチープさを生かすような楽曲である必要はある。
漫画『頭文字D』で86がGTRに勝つ、みたいなことに近いのかもしれない。
86でGTRに勝つ場合のメンテナンス費用とか改造費を考えると、本当に86の方が安いのか?、、、という問題になってくる。
エンジンが高性能になれば、足回りも強化しなきゃならない。ロールバー組んで、レカロシート乗せて。
そうすると、最初から性能の高いスポーツカーでGTRに勝つ(あるいは並ぶ)ことを考えた方が安い費用で可能かもしれない。
iPhoneXRを買ったのは、最低限のソフトシンセ(アプリのシンセ)で勝てるような世界があると信じたからだ。
volcaを買ったのは、ハードにしか出来ない能力を手に入れて使いこなしたかったからだ。
エレキベースやウッドベースなどを買ったのも生演奏の出来る楽器を手に入れることでしか出来ない演奏をしたかったからだ。
自分の今の給料で出来る(1番パフォーマンスの良い楽器という形で)最小公倍数的なコストパフォーマンスの高さを求めて楽器を手に入れている。
ひょっとしたら、 KORG KRONOSとか KORG NAUTILUSとかを手に入れた方が良いのかもしれない。かえってハイエンド機器の方がコストパフォーマンスは高いかもしれない。
しかし、デジタルを手に入れたらピュアアナログが欲しくなって、鍵盤楽器を手に入れたら弦楽器が欲しくなって、結局、僕の今の状態になるのかもしれない。
1つだけの楽器で満足できる人なら、その1つにどれだけお金をかけても構わない。
でも、ソプラノウクレレだけで、あとはヒューマンビートボックスで演奏する、なんてのは技術が必要だ。だからシーケンサーなりルーパーエフェクターなりが必要なわけで。。。
ボカロ(ボーカロイド)をやるのにも、パソコンさえあればできる、ということも言えるけど、その最低限のところをチープな機材でやるなら、NINTENDO 3DSのソフト大合奏!バンドブラザーズPのようなものになる。あるいは、シーケンスをバックにボーカルエフェクターで女声を作って歌うことになるか。
しかし、今、プロを目指す子がいて、ゼロから楽器をはじめる場合は、やはりノートパソコンを与えることを考えるだろうなぁ。
ノートパソコンがダメならiPadだな。それでもダメならiPhoneだ。それもダメならKORG KROSS2とかかな?
もしも、それもダメなら。。。ソプラノウクレレでボーカルとかヒューマンビートボックスをやるかもしれない。そしてルーパーエフェクターを使うかもしれない。そしてシーケンサーが欲しい場合はvolca kickなんかを買うかもしれない。
しかし、コストパフォーマンスを考えれば、やはり性能の良いノートパソコンだろうなぁ。。。
もしもこれからプロになりたいなら、ボカロP(プロデューサー)になって、曲を作りまくるのが1番手っ取り早いかなぁ?
あとのジャンルは、技術が必要になってくるから、(ボカロもセンス良く歌モノの楽曲制作の技術が必要だけど)ボーカルにしろ、ヒューマンビートボックスにしろ、楽器演奏にしろ、フィールドレコーディングにしろ、プロになれる可能性はグンと低くなる気がする。
特にボーカルは、今、素人のカラオケ採点のテレビ番組とか観るとよほど突出していないと無理だろうなぁ。。。音感、リズム感、歌の表現。。。
話が戻ってチープな技術と楽器で出来ることを考えると面白いなぁ。。。
コストパフォーマンスを考えたのは、、、
P/PCバランスというものが『7つの習慣』に書いてあったからだ。Pは成果、PCは能力だ。
鍵盤楽器も10年ぐらいで買い替えなきゃいけないようになっている。
だとすると、鍵盤ハーモニカで演奏していた方が、良い楽曲が出来る可能性もあるような気もする。
顧客満足を裏切ってはいけないこともP/PCバランスで説明される。コアな音楽なら、コアなままが良いのかもしれない。
那智黒石がなぜ生き続けられているのか?
コアだからかもしれない。。。
少しチープにも感じるフォークアート。
那智黒石が工芸であるからには、芸術であってはならないのかもしれない。
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さて、散歩は、いつやろう?
フィールドレコーディングをやりたいなぁ。。。
秋頃まではフィールドレコーディングもやれてたんだけどなぁ。。。
雨戸を閉めてから窓辺のフィールドレコーディングは出来なくなったし、雨戸を閉めるほど寒いのだから外に出なくなったのだ。。。
散歩したい。けれども、5〜10分やれば良いじゃないか、と思うのだ。
今日から心を入れ替えてやれれば良いなぁ。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😅😇😍😋🤨🤩😟😖