徳村慎
このところ3日間、アニメを観ている。
どれも夏っぽい作品だ。
『河童のクウ〜』で、オッサンという名前の犬がはねられて死んだときは、僕は泣いた。
犬が最後に思うのは、元の飼い主のことだったんだよね。元の飼い主は、いじめられて家に帰ってきて、犬をいじめてたけど、「殴られ続けりゃ良かったかなぁ?」なんて犬が思ってるのは、本当に泣けた。最後に、キジムナーが出てくるんだけど、そいつの名前もオッサンなんだよね。なんか、ほっこりした。少年が宮沢賢治『銀河鉄道の夜』なんか読んでるのが良かったなぁ。。。
『君の膵臓を食べたい』は、寿命を悟った少女と陰キャオタクの話なんだけど。すごく、良いんだよねぇ。家族は『おくりびと』を観た感覚に近い、とか、いろいろ言ってたけど。僕は、好きなアニメだなぁ。同じ部位を食べると病気が治るという中国の医学とか、、、(カニバリズムの)食べたらその人の中で生き続ける、という話。
でも、刃物を持った男に刺されて寿命よりも早く死んじゃう。。。『星の王子さま』は、僕も好き。
『時をかける少女』は、告白されて、それをタイムリープでうやむやにしてしまう主人公。それを後悔しちゃうんだよね。。。
魔女おばさんも、友達の女子もタイムリープしてるんだよね。たぶん。深い。
アニメって良いよねぇ。。。アニメでしか表現できないことってあるよねぇ。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😝