感想:アニメ3作品  2021.7.27. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

感想:アニメ3作品『河童のクウと夏休み』『君の膵臓を食べたい』『時をかける少女』2021.7.27.
徳村慎


このところ3日間、アニメを観ている。
どれも夏っぽい作品だ。

『河童のクウ〜』で、オッサンという名前の犬がはねられて死んだときは、僕は泣いた。
犬が最後に思うのは、元の飼い主のことだったんだよね。元の飼い主は、いじめられて家に帰ってきて、犬をいじめてたけど、「殴られ続けりゃ良かったかなぁ?」なんて犬が思ってるのは、本当に泣けた。最後に、キジムナーが出てくるんだけど、そいつの名前もオッサンなんだよね。なんか、ほっこりした。少年が宮沢賢治『銀河鉄道の夜』なんか読んでるのが良かったなぁ。。。

『君の膵臓を食べたい』は、寿命を悟った少女と陰キャオタクの話なんだけど。すごく、良いんだよねぇ。家族は『おくりびと』を観た感覚に近い、とか、いろいろ言ってたけど。僕は、好きなアニメだなぁ。同じ部位を食べると病気が治るという中国の医学とか、、、(カニバリズムの)食べたらその人の中で生き続ける、という話。
でも、刃物を持った男に刺されて寿命よりも早く死んじゃう。。。『星の王子さま』は、僕も好き。

『時をかける少女』は、告白されて、それをタイムリープでうやむやにしてしまう主人公。それを後悔しちゃうんだよね。。。
魔女おばさんも、友達の女子もタイムリープしてるんだよね。たぶん。深い。

アニメって良いよねぇ。。。アニメでしか表現できないことってあるよねぇ。。。


最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😝