徳村慎
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人生ぬるゲー、、、お金を稼ぐ中学生、というのを読んで。
僕も似たようなもんか、と思った。
いや、それなりに苦労してるんだけど、趣味に時間がさける今の人生は、ぬるゲーかもしれない。
というか。みんながドラクエⅤでレベル上げなきゃ、って頑張ってる横で、どうぶつの森で自由に遊んでる感じだなぁ。これが本当の、ぬるゲー。。。
ドラクエでレベル30からはじまってる人もいるんだろうけど。。。僕は、どうぶつの森で遊んでるんだと思う。。。これも、れっきとした、ぬるゲーなんだなぁ。
僕も、人生ぬるゲーです。
漁師がギターを弾くのが趣味で、ビジネスマンに、「ビジネスモデルを構築してセミリタイアすれば、いくらでもギターを弾ける時間が出来る」と言われて「そんな生活なら今でもやってるじゃないか」と答える、、、というYouTubeの話。
まさしくそれ。
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本『年収90万円で東京ハッピーライフ』の解説動画をYouTubeで観た。自分が何をやりたいのか、何をやりたくないのか。特にやりたくない方から逃げる(選択しない)というやり方。
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髭を剃っていて唇を切った。
バカだなぁ。。。
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午後、朝切ったところは絆創膏を剥がすと血が垂れる。意外に深かったのか。。。
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小説『素粒子』の鬱っぽい部分を読んで、鬱っぽい気分に浸(ひた)っている。
本『年収90万円で東京ハッピーライフ』の動画にあった。自分のことを考える時間が増えることは良いことだ、と。
自分のことというのは、どういうことだろう?
那智黒石が続こうが続くまいが、どうでも良いことのように思える。そりゃ、目の前の仕事には一所懸命に取り組んでいるけどさ。
それでも、那智黒石が続くのかどうかなんて誰にも分からないことだ。
アフターコロナの時代、AIのシンギュラリティの時代。何がどうなるのかなんて予測できない。
だから仕事の話はどうでも良い。
趣味のことを考えるか。
今日は何故かギターを弾いてもつまらないと感じている。
ドローイングは1枚描いた。ドローイングは描くのは好きだけど、停滞している。。。と感じている。実際に停滞しているのかどうかは分からないけど。
小説は書きたくない気分だ。
小説に自分の全てを出す、と決めて書いていると苦しい。出せた時はスッキリするのだけど、出すまでが苦しいのだ。自分みたいな平凡な人生で何を言っているのか、という感じだ。
小説を考えると、『素粒子』と比較してしまう。
『素粒子』は著者の人生が詰まっている。
僕は、僕の人生を小説にしようと決めたけど、ミシェル・ウエルベックほどの人生を送っていないので、面白くないのだ。
とにかく『素粒子』を読み終えないと、小説を書く気がしない。
そう考えると、読書、、、は失敗する可能性が高い。けど、他の本は、どうだろう?
小説『ぼくは勉強ができない』を読んでた。
明るい気分で書かれたものは、明るい。
いや、明るいように書いているだけなのか?
味わいか?
いや、書き方だなぁ。僕の人生でも、書き方で、なんとかなるんじゃないかなぁ?
部屋を暗くした。この方が良い。
小説は読まないと決めて、ぼーっとするのも良いと思う。
LINEしたら、ちょっと気が晴れた。
そして、ちょっとだけKORG Gadget2で単純なトラックを作って、ギターを弾いてみた。
気持ち良い。
スムースジャズを聴きながら、アメーバブログ読んでた。。。
それから、、、
ミニマリストの記事をネットで読んでた。
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最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😝