メタ認知2021.4.30.「ポーリーン・アンナ・ストローム」
徳村慎
楽器はギター、ウクレレ、ミニキーボード。。。
目を閉じて弾くと、癒されるなぁ。。。
なんでだろう?
間違いも間違いじゃない、みたいな。。。
おおらかな弾き方になる、というか。。。
これってスピリチュアルなのかもしれないし、違うのかもしれないけど。
目が見えなくなるんじゃないか、なんていう不安でやりはじめたんだけど。最近は、目が見えない方がおおらかだ、というふうに捉えている。ポジティブなんだなぁ。。。
見えなくなるなら見えなくなれば良いんじゃない?、、、という立場でいる。
もちろん、これまで目が見えていたから、フレット位置を指が覚えているんだし。さぐりながら弾くのが楽しい。まあ、これも、おおらかに。間違えても良いし、間違いも間違いじゃないんだよ、、、という癒しの効果がある。
アートセラピーだなぁ。
目が見えなくなったらやりたいことは、実は絵だったりする。逆説的に見えてない人の描く絵ってものが、
すごく魅力があると思う。
でも見えてるうちは見えてるように描くしかないから。まあ、目をつぶって描くのも、良いんですけど。。。
じゃあ、僕のアートって何だろう?、、、ってことなんだけど。
そもそもアートを芸術と訳すのか、美術と訳すのか、で違うし。芸術となると、夢日記も文芸もアートみたいなもんだよなぁ、と思う。
まことアート、だけで良いんだよなぁ。。。
全部アートなんだから。
音楽日記に書くべきことなのかもしれないけど。
音楽日記は、録音したこと中心に書くようになったから、単に弾いたってだけでは、もう音楽日記じゃないな、っていう感じなんだよねぇ。。。
今、「盲目の音楽家」でYouTubeで検索したら。
いろいろ面白いものが見れたけど。
一番すごかったのが、ポーリーン・アンナ・ストロームという盲目の電子音楽家。1曲だけ聴いたんだけど、素晴らしい!
ここまで出来たら、すごいよね!
僕のアートって何だろうなぁ?
考えても分からない。
行動するしかない。
今日、YouTubeで観た。所ジョージが語っていた。
大体、こんな内容。
子供の頃は出来るとか出来ないとか考えないでやる。大人になると、出来ないからやらないとか制限してしまう。世の中は面白いよ、という話。
つまらなくしてるのは自分だ、と。
今日、生きて良かったと思えない人は、明日になれば、なんて考えるけど、明日も今日と同じことになる。今日を一生懸命に生きられない人が明日一生懸命に生きられるはずがない。今日ダメだったら、今日のうちにやる。残業するなり、反省するなりして明日にのぞむ。
所ジョージの生き方は、すごいと思う。
コミックソングは買わないけど。。。(笑)
生き方は、すごい。
あの生き方は、アートかもなぁ。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆