感想:現代短歌大辞典 2021.4.16. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

感想:現代短歌大辞典 2021.4.16.
徳村慎


中古で購入して。
チラッと読んでみた。

だから、全部を読んだ感想とは程遠いんだけど。

たくさんの歌人が載っていて、歌人の代表作が載っていて。とても、楽しい。

ただ、現代短歌というから、もっと、新しい言葉の短歌をイメージしてたけど、けっこう古い感じの言葉も使われている。

俵万智の『オレはマリオ』を図書館で借りて読んだけど、もっと新しい感じだったな、と思う。

そう考えると21世紀の短歌は、もっと新しくなっている、と考えられる。

短歌モドキを再開したから、短歌なんだけど、、、
俳句モドキの限界があったから、(季語とか、5.7.5では字数が足りないとか。。。)、、、だから短歌モドキ。

短歌で何が表現したいか?
というと、よく分からないんだけど。

俳句モドキの時は、あった。
季語にとらわれない。とか、自由律俳句への挑戦とか。。。でも、それらも、季語の大切さ、とか、なるべく5.7.5におさめたほうが音が綺麗だな、読みやすいな、ということが分かってから、俳句モドキは、どんどん俳句への憧れと、出来ない自分へのもどかしさが感じられるようになってきていた。

そこで短歌になる。
だから、俳句の長いモノという感じで詠むと思う。

あるがままに。。。


最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆