徳村慎
中古で購入して。
チラッと読んでみた。
だから、全部を読んだ感想とは程遠いんだけど。
たくさんの歌人が載っていて、歌人の代表作が載っていて。とても、楽しい。
ただ、現代短歌というから、もっと、新しい言葉の短歌をイメージしてたけど、けっこう古い感じの言葉も使われている。
俵万智の『オレはマリオ』を図書館で借りて読んだけど、もっと新しい感じだったな、と思う。
そう考えると21世紀の短歌は、もっと新しくなっている、と考えられる。
短歌モドキを再開したから、短歌なんだけど、、、
俳句モドキの限界があったから、(季語とか、5.7.5では字数が足りないとか。。。)、、、だから短歌モドキ。
短歌で何が表現したいか?
というと、よく分からないんだけど。
俳句モドキの時は、あった。
季語にとらわれない。とか、自由律俳句への挑戦とか。。。でも、それらも、季語の大切さ、とか、なるべく5.7.5におさめたほうが音が綺麗だな、読みやすいな、ということが分かってから、俳句モドキは、どんどん俳句への憧れと、出来ない自分へのもどかしさが感じられるようになってきていた。
そこで短歌になる。
だから、俳句の長いモノという感じで詠むと思う。
あるがままに。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆
