メタ認知2021.1.5. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

メタ認知2021.1.5.
徳村慎


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寝起きに『BLUEGIANT』のシーンを思い出す。カワキタってジャズギタリストが「技術なら負けないけど、あいつには参った」みたいに大のことを評価している。

例えば心が技術を飛び越えてるとしても、その心を表現するのはやはり技術なんだよなぁ。。。
もちろん、その技術というのが偶然に出来た5連符や、偶然に出来たフラジオだったとしても、それは技術と言える。。。
いや、偶然に出来たスケールアウトしたフレーズとかでも良いんだけど。
、、、偶然に出来たら技術じゃないのかな?

新しい時代のジャズは、ロックとかポップスとか、そういうものも飛び越えてるんじゃないかなぁ?
アドリブっていうのは、そういうものなんじゃないのかなぁ?

モンクとコルトレーンの曲をやっている真似した人たちはモンクとコルトレーンに勝てない、というユキノリの理論。正解だなぁ。
技術を見せるのにはカバー曲は、良いけど、オリジナル曲で勝ちたいんだよなぁ。

オリジナルの即興しかやっていない僕は勝てないような曲しかやっていないのだが。。。
それでも、、、オリジナルを作り続けたいんだよなぁ。。、

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YouTubeで、悪口陰口とは何なのか?、、、というのをやっていた。

悪口陰口とは劣等感である、と。
社長や上司や周りの人間に劣等感があるから、悪口陰口を言うのだということだ。

社会的に傷ついてしまった人たちなので、可哀想な部分はある。

しかし、それは劣等感だよ、と教えてはいけない。
あくまでも教えるのは心が開いてる状態。心が閉じた状態で教えると、受け入れられないから敵になる。

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昨日も書いた、子供らしき人の会話だが。

道を通った子供2人の声が、「(高い機材を手に入れたら)……勝てるんじゃないんか?」
「今とおんなじやろ」と聴こえた話。

これは、子供2人が僕に劣等感を持っているのだと考えてたけど。もっと深く考えると、僕が若さへの劣等感を持っているのではないか?、、、と気づく。

若さだけは、どうにもならないよなぁ。。。努力で手に入るのは、精神的な若さだけだ。

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今日も夕方から夜にかけてvolca fmでFMエレピの音などでかなり楽しんだ。

最強のシンセとは何か?、、、という兄が言った問いかけがあるけど。。。

モノシンセだとKORG MS-20と、
moogのminiMoogとか。。。あるいは、、、
KORG monologueとか。

ポリシンセだとKORG KRONOSや
KORG NAUTILUSが9種類のシンセエンジンを持っている。

FMとデジタルのハイブリッドだとYAMAHA MODXがある。
けどFMで最強はKORG OPSIXか。

値段で最強なのはmoog oneっていうシンセ。

iPhoneを音源にしてmicroKEY2-61Airをキーボードにした色んな音源のシンセというのも最強かも。(僕も持っているけど。。。)

でも、兄の持っているモジュラーシンセも最強だよなぁ。MakeNoise   System Shared Black&Gold

それを言うなら、iPhoneのモジュラーシンセアプリのmiRackも中々の出来だ。
まあ、僕は4つ打ちのキックだけ鳴らしてあとはノイズの音という、ノイズ系ばかり作っているけれども。

(モジュラーシンセと言えばvolca modularも捨てがたい。。。)

YAMAHAのYC61というのは、オルガン、ピアノ、FM音源が揃ってるから、キーボーディストなら、欲しがるかもしれない。。。KORG KRONOSやNAUTILUSと選ぶのが迷う気もするが、、、。

オルガンだけ欲しいのなら、ミニ鍵盤のYAMAHA reface YCもある。

ミニ鍵盤で安さで選ぶならCASIO SA-46だが。

ミニ鍵盤で最強と言えばYAMAHA PSS-A50かなぁ?
これにギターエフェクター
(例えばZOOM G1X FOUR)
で音を加工したり、ルーパー機能で遊んだりすると最強かもしれない。。。

FMシンセでミニ鍵盤だとYAMAHA reface DXがあるけど、、、さらに小さい物といえば、僕の持っているKORG volca fmがある。

アナログシンセは、KORG minilogueやmonologue、ポコーダーも使いたいなら、僕の持っているアナログモデリングのmicro KORG Sもある。
デジタル音源まで欲しいならmicroKORG XL+がピアノの音やテープストリングス、テープフルートまで入っていて良い感じだ。ドラムの音が入ってたら最強だったのになぁ、と思うけど。。。
*スピーカーが付いてれば最強だったんだけどなぁ。。。

アナログっぽい音やドラムまで入った物となると、僕の持っているKaossilator PRO+だなぁ。。。
マイク入力があってポコーダー機能まで付いている。これは買った割に使ってないけど、使い方によれば、色々と使える。

でも大きさ的には僕の持っている初代Kaossilatorだなぁ。これは、サイズとかも気に入っているからなぁ。。。

アナログシンセをキーボードとして弾きたい最小はvolca keysだろうけど、、、色んな音を楽しむならKaossilatorは捨てがたい。Kaossilator2が最強だったように思う。。。現在はKaossilator2Sになってるけど、2が最強だったと思う。。。

volca keysは、あくまでも音作りの出来るシンセだが、Kaossilatorシリーズは曲をリアルタイムで作っていくという機材だ。

アシッドハウスをやるなら、volca  bassとvolcaのリズムマシン(beats、sample、drum)というのも捨てがたい。その2台があれば、アシッドハウスの大元が出来るので、あとは、CASIO SA-46なんかを鳴らすのが良い。。。ミニ鍵盤でやるのが面白いと思う。volca keysかfmでも構わないのだが、、、鍵盤が物理的な物があった方が楽だ。
でも、リズムマシンは、僕の持っているteenage engineering PO-33 K.O! サンプラーでも良いし、PO-12あたりを使っても出来る。

けれど、iPhoneアプリ KORG Gadget2でアシッドハウスが出来ることを考えると、やはりiPhoneアプリ最強ってなるなぁ。。。

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最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆