メタ認知2020.8.6. | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

メタ認知2020.8.6.
徳村慎


5:14
昨日の夜は、楽器を10個までに減らすことを考えた。それで何が変わるでもないかもしれないけど。
10個は、かなり減った感じだが、、、volcaがひとつも入らなかったのは、痛いなぁ。。。
volca modular、volca kick、PO-33の組み合わせは、使いたいところだなぁ。。。

5:32
METAL GALAXYを聴きながら、漫画『信長のシェフ』を読む。面白い。もう1人、現代からタイムトリップした料理人がいるらしい、と分かる。
漫画の世界は、とても楽しい。Blue GiantとBlue Giant supremeを買いたいなぁ。。。読んでると勇気をもらえる。

今、、、Facebookでつながって会ったことのあるKさん(Sさん)が(僕の頭の中で)「(信長のシェフのような)時代の覇者になりたくはないか?」と聞いて、僕は、「なりたいか、なりたくないか、で言うとなりたいと思うけど、僕のやっている美術は現代美術と言うよりも、古典的な美術だから、覇者にはなれないかもしれない」と答えている。

覇者になる、と言っても、何で尖っているのか、が難しい。。。Blue Giant supremeのDは、テクニックだけの楽曲を否定していた。自分たちならではの音を出そう、と。難易度の高い曲を作っても感情に訴えかけるものになるかどうかは、別の話だ。
それは那智黒石でも同じなのだと思う。
テクニックは必要だけれど、絶対ではない。
ドローイングなんか、テクニックとほぼ無縁だと言っても良い。
感動できるテクニックなら1番良いのだが。
BABYMETALなんかは、エンタメとして存在しながら、テクニックも高い。一聴して、テクニックの曲だとは思わないところに面白味がある。

鬼ヶ城の鬼のモニュメントも、目や口は、ネットで写真を検索して、パーツはリアルにするように心がけている。顔の筋肉まで調べて作り込んでいる。
一見すると、ただの鬼の顔だが、そこに、自分の限界まで攻めてる感じで入魂している。

入魂。それが必要なんじゃないか。ただの美術品が生きる瞬間と言うか。
テクニックが高いけど、そのテクニックを隠すぐらいに高いのが良い。

6:38
ということは、僕のジャズは一聴するとシャッグスに似てるけれど、きちんと連符になってたりするんだなぁ。

6:44
Qアノンについて調べる。
コロナウィルスはデマだとするような活動。。。
うーん。

14:44
仕事は早めに終わって帰ってきた。。。
ああ〜気持ちいい汗。

22:05
ルーパーを使って(エレアコ)ギター演奏。
ギターでベースラインを録音しておいて、その上にどんどん重ねていく感じ。
だけど、思ったのは、ベースラインは、ベースの音域の方が美しい。そしてドラムの音もギターを叩くよりもドラムの音が良い。。。となると、ポータトーンでベースとドラムを弾いて、ウワモノはギターを弾くのが良いんじゃないか?、、、と。
明日、時間があれば、やってみたい。

なぜギターを弾いたのか?
昨日の夜、13歳の女子がアコギで超絶技巧をやっていたからだ。(→YouTubeで観た。)そして、今日は押尾コータローのインタビュー記事を(ネットで)読んだのだ。
超絶技巧に対抗するにはルーパーしかない、、、と思ったのだが、良く考えたら、ルーパーだったら、ギターの音を重ねなくても良いんじゃないか、と気づいた。


最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆