感想:『マンガでわかる 人生のしくみ』2020.7.26.
徳村慎
『マンガでわかる 人生のしくみ』を読み終わる。
精神科医が書いてるんだけど、とってもスピリチュアルだ。
過去世、子が親を選んでやってくる、霊媒体質の人は光の仕事をしている、インナーチャイルドを癒す、イメージの次はコラージュ、すべてはうまくいっている。。。
今、備忘録的に、これだけをメモっておく。。。
まあ、過去世があると考えて、それを癒しに使えるなら良いんだよね。過去世は無いと考える人よりは治療が進むかもしれない。要するに、思い込みから抜け出す方法なんだね。
子が親を選んでやってくる、っていうのも、今の自分を納得させるのには良いかもしれない。まあ、親が選べないとすると、つらいから。自分が選んで生まれてきた、って考えると納得するから。
霊媒体質と光の仕事。
これは霊媒体質の人は霊を引き寄せて、その霊にパワーを与えて光の世界に返してあげる仕事をしているんだ、というもの。
統合失調症なんかも、そうらしい。
インナーチャイルドを癒す。
これは、自分の中に3歳の頃の自分がいて、その子に呼びかけることで会話する。
メタ認知にも近いような感じだなぁ。
そこで本当の気持ちというのが浮き彫りになる。
イメージの次はコラージュ。
自分がやりたいこと、なりたい自分をコラージュ(張り紙で絵を作る技法)で作っていく。
そうすることで現実は動き出す。
すべてはうまくいっている。
そう唱えるだけで、うまくいくようになる。
僕はスピリチュアルの世界が好きだけど、ちゃんと信じられない自分が嫌だったりする。
でも、この本に書いてあることは、信じてみたいと思う。
まあ、過去世は方便かもしれないけど、そういうので治療できていく人もいるんだと思う。
それは、たぶん、まぎれもない事実なんだろう。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆
