徳村慎
6:20
BABYMETALの3rd METAL GALAXYを聴いている。
昨日、聴いたVIVIAN KRISTのアンビエントは、普通だったなぁ、と思う。モジュラーとかを使ってる方が尖ってた。けれど、聴衆を置き去りにするほどの進化を遂げているのかもしれない、とも思う。
アップライトベースを買いたい。1年頑張ったら買おうと思う。具体的に頑張るのは、ギターなのだが、仕事、趣味、家事も頑張りたい。。。
VIVIAN KRISTが次々に楽器を変えていくのは、VIVIAN KRISTはプレイヤーというよりもコンポーザーだからなのか?
まあ、でも、マルチプレイヤーもいることだし。
器用な人がいても、おかしくない。
でも、VIVIAN KRISTの良かった楽曲は、旦那さんがボーカルとエレキギターでリミックスしたものだなぁ。あれを1人で再現するなら、DS-10PLUSか、volca modular, kick, bassとPO-33のようなセミモジュラーにエレキギターとボーカルを入れる形が良いような気がする。。。
あの楽曲が好きなのは、Arcaを超えてる部分があるからだと思う。。。多重録音の良さが現れていると思う。
セミモジュラーの部分は、OLYMPUS V-22などに録音しておいて、ボーカル、エレキギターを入れるのが良いかもしれない。。。
それにしてもVIVIAN KRISTはDAWのアンビエントへと進化するのか。悪くはない。驚いたのだ。
モジュラーに飽きたみたいなことが書かれていたように思うから、やり尽くした感じはあるのかもしれない。
しかし、アンビエントは、やってる人が多い。競合が多い商品と言える。モジュラーをやっている人で極めている人は少ないと思うのだが。。。そのかわり、アンビエントは需要も多いのかもしれない。
アンビエントと言えば、BURGみたいなYouTubeでやっている上手い人は幾らでもいるだろう。BURGは一発録音のアンビエント作曲者。ガジェット楽器を上手く使いこなしているのがすごい。
ただ、ガジェット楽器が増えても、あまり曲の雰囲気が変わらない。そこは、VIVIAN KRISTのように雰囲気を変えてくる人とは違う。
Arcaの@@@@@のように、アドリブで演奏したように聴こえるようなすごさ、あるいはDJ的な発想と言っても良いだろうか。ピンクフロイド『原子心母』のような完成度の高いアルバムと比較しても、良い線行ってる気がする。
それにしても、このメタ認知も対話形式から、1人語りに変えて、また鋭くなったし、集中力が持続するようになったと思う。
6:52
BABYMETALの3rd を聴き終わる。
ギターとアップライトベース。。。
アップライトベースを買ったら、どんなに面白いだろう、、、などと考えてしまう。。。物欲。
15:56
ギターをベースに見立てて練習した。→休憩。
アップライトベースを本当に出来るようになるのだろうか?、、、と少し不安になる。身体が小さくて手もあんまり大きくないし、背も低い。そんな僕がアップライトベースを弾けるのだろうか?、、、と。
練習だけが裏切らない。。。とは言うものの、1年後に(エレキ)アップライトベースを買うとして、本当に情熱を持って練習出来るだろうか?
エレキベースを売ってしまったのは痛いが、売ってしまったものは仕方ない。安物で良いから、エレキベースも最終的には欲しいなぁ。
ベースは使わない、と決めて売ったのに。。。もう、ベースが恋しくなった。
それにしてもアップライトベースを弾けるようになるのだろうか?
コントラバスのように弓も使いたいから、かなり修行が必要かもしれない。
弓を使うベースと言えば、やはりロンカーター・ミーツ・バッハだなぁ。ああいうのも弾いてみたいなぁ。ピッコロベースが必要、とかいうわけじゃなく。アップライトだけで、バンバンやれるようになりたい。チェロと迷ったけど、やはり、ここはベースだろう。
1年後、僕は、アップライトベースを手に入れて、バリバリ弾きこなしている。そう。イメージはBlue Giant supremeのハンナみたいな。小さな身体でも、弾きこなす。
16:28
ギターをベースのように弾くのを録音した。
その録音を聴きながらトイレに入っている。
本当はコントラバスが欲しいのだが。自分の部屋に運ぶのは(エレキ)アップライトベースじゃないと無理だ。
16:36
トイレから出た。
ずっと録音を聴き続けている。
やはりギターでベースの真似をやっても、ギターの低音弦にしか聴こえない部分もあるなぁ。。。(汗)
アップライトベースは、ちゃんと弾けるだろうか?
いや、弾ける。弾きこなして、ちゃんと僕のソロだと分かるようなベースラインというかメロディラインを弾くのだ。Blue GiantでDは世界一のプレイヤーになると言う。僕にはそんな信念が足りないのだ。
ベースで世界一になるには、どうすれば良いのだろうか? そもそも僕はベースで世界一になりたいと思ってるのだろうか? なぜベースなのか? なぜギターではなく、ジャズピアノでもなく、、、ベースなのか?
僕はコンポーザーなんだと思う。楽曲に対して、楽器を変えるのは当たり前なのだ。時には多重録音を使い、時にはシーケンスを使い、時には1つの楽器でソロを弾く。。。
プレイヤーではないのかもしれない。
それでも、時に、プレイヤーの気分を味わいたくなるのだ。
17:09
洗濯物を干し終わる。
Arcaの@@@@@を聴いている。(洗濯物を干す時も聴いていた。)
すごいとは思うのだが、、、これも普通に聴こえる。今日で聴くのは、3度目ぐらいになると思う。
だんだん慣れてきた。Arcaを聴き続けると、Arcaが標準になってしまう。
結局、僕が目指してるものって、もっともっと、って求めるだけで、答えのないものなのだろう。
それは、哲学でも、芸術でも、そうだ。
人生を生きていて幸せなのは、どういう時かを考える哲学。絵がハチャメチャなものなので、どんどん周りを取り込んでいく。そして大きくなって自分を見失う。結局、やりたかったことは、何なのかさえ忘れてしまう。
答えなんて無いのだ。
絵としての強度とか、オリジナリティとか、絵画におけるリアリティとか(決して写真のリアルではない。。。)いろいろ考えるけど。
人生で幸せって、読書とか芸術の創作とか。あるいは、仕事が上手くいったとか。家事で頑張ったな、っていう気分とか。良い音楽を聴いて影響を受けたこととか。
たくさんの言葉を使って自分と自分を取り巻くものを表現するけど、ハッキリした答えがあるなら、とっくに気づいている。
元カノは幸せに生きてるだろうか?、、、とか。
でも、誰だって幸せになる権利があって、、、幸せが義務に感じてる人もいるかもしれないけど。。。
永遠の生を与えられて人は何をやるのか?
SF小説を書いたときには、主人公の少女がウクレレを弾くことだけが幸せなのだ、というのを考えた。
潜水艦オリドンナノラに乗る少女たちは、死んでは生き返らされて、異星人なのか、謎の生命体と戦い続ける。スマホのような端末では、文章だけが娯楽で、過去の小説の作品群を読んでいるのだ。少女たちの時代からすると過去、というのは、実は現在のことで。いま、あふれているネット小説のことを語っているのだ。そんなスマホのような画面を楽しむ中に1人だけ主人公の少女は、ウクレレを弾くという芸術を生み出す行動を起こしている。
永遠の生の中でも大半の人は流されて生きるんだろうし。人は自分の中にも流されていない部分と、流されている部分を持つものだ。つまり、芸術を続けますか、やめますか?、、、という選択で、多くの女性は、家庭を大事にするから、やめてしまうんじゃないか、と思うのだ。再び芸術を再開するのにはプライドが邪魔するだろうし、なかなか難しいかもしれない。
いや、芸術を全くやったことのない人だって、芸術をやりはじめるのは勇気が必要だ。
そう。ここで必要なのは勇気だ。『嫌われる勇気』に書いてあった。嫌われても良いから好きなことをしろ、というのが本当のところなのだ。
だけど、大半の人は嫌われることを恐れる。
僕が世界一のベースプレイヤーになる、と言えば、何かを周りから言われるんじゃないか、という恐れがあるのだ。
人間的に出来てないやつが、とか。どうせなれっこない、とか。もう40過ぎてるのに、とか。
批判を受けることになるだろう、、、と世界一になると言う前から戦々恐々としている。
まあ、ベースじゃなくても、何でも良いんだけど。
絵画だって、俳句モドキだって、何か足りない感じなんだ。別に芸術家にならなくても、良いという人には、結局、僕には、何も身につかないんだろうか?
というか、無駄だと思ったら次に行けば良いだけの話なのかもしれない。なぜ、俳句モドキを1日に1回アップするようにしているのか?
なんだか、自分でも、わけが分からない。
感動させる何かがあるか?、、、無い。
あるいは、感動を与えようとするサービス精神が無いのかもしれない。
誰かのための俳句モドキではなく、自分のためにやっている、というのが、そもそも悪いのかもしれない。かといって、いきなり、誰かに呼びかけるような話題が無いし。。。
まあ、メタ認知が一番、呼びかけてるような気がする時もあるけど、でも、これは、あくまでもメタ認知だからね。自分を自分で客観的に見るってことだから。
じゃあ、メタ認知として、考えるなら、僕のベースに何が足りないのか?、、、まず、、、ベース(本体)が無い。。。なのに、この自信!(笑)
まあ、エレキベースは、やってたからね。20歳ぐらいから。41歳までやってて、売っちゃったから。で、42歳になったら、エレキアップライトベースを買う予定。
♪予定は未定に困る話よね、、、って広瀬香美じゃねーんだよ!(笑)
でも、もし、ベース買って、技術が追いつかなかったら、どうしよう?、、、とか、思わないでもない。だって、ベースってフレットレスだぜ?(笑)
三線(さんしん)は持ってるから、フレットレス自体は触ったことがある。だから、全く自信がないわけではない。。。買ったら、やってやる。
でも、ジャズをやるにしてもスタンダードナンバーを覚えて演奏するのは、かったるい。
自分で生み出したもの、がカッコいい。オリジナルが良い。自分の限界も知れるし、自分の良さも知れる。
音楽は、いろいろやってきたから、ベースだけ失敗しても大したことはない、ないんだけど、、、。
でも、失敗したくないなぁ。。。
でも、ワクワクがある、ことはあるんだけど。
すでに、、、ベースを楽曲のどこに使うか?、、、みたいな考え方をしていたりする。。。
やはり兄の言うように僕はコンポーザーなのだ。
ワクワクで楽器を買う、のは本当のことだが、心の100%は占めていない。せいぜい、まあ、80〜50%ってところかな?
楽器を、どう使うか?、、、に興味がある。。。
いや、誰だってそんなものか?
20:30あたり。。。
欲しいものリスト
UM300
Blue Giant +supreme
アップライトベース
エレキベース
カウンセリングを語る、上下、河合隼雄
ミュジコフィリア
ピアニカ
兄と話していて、どうも、アップライトベースを買うのはもったいないような気もする。漫画はお金を出しても買いたいと思える。と言った。
欲しいものリストを書いててもスッキリしないので、なぜかなぁ?、、、と思っていて、兄と話しし続けた。
そこで、兄が気がついた。「飽きてるんだ」と。
たしかに、絵も俳句モドキも音楽も、、、飽きてるんじゃないか、と思えた。
音楽にお金をかけたくない、っていうのと漫画にお金をかけたい、っていう気持ちが正直なところだろう。
飽きてるから自分の作品はオリジナルかどうか、なんてこだわるんだろう。。。
一度、こだわりを捨てて、スマホの依存症からも離れて過ごしてみるとか、そういうのが必要なんじゃないか、と思えた。
じゃあ、アップライトベースどころか、音楽自体にお金をかけない、そして音楽から離れて生活をしてみる、みたいなのが必要なんだと思った。
BABYMETALの1stを聴きながら書いた。
21:39
volca modular,kickとPO-33を演奏し終わる。
モジュラーは、最高だなぁ。面白い。。。
手癖フレーズと無縁でいられるから、面白いんだろうなぁ。
今回はvolca bassを使わなかったのが良かったんだと思う。録音してなかったから、自由に楽しめた。
21:54
自分の即興のジャズピアノの録音を聴く。
けっこうイケてるんじゃないか、と思った。
22:40
完全に気持ちが戻る。
やはりエレキアップライトベースが欲しい。。。
一番細い弦を使うと高音まで出るから、弓でコントラバス弾いてるYouTube動画とかを観ると、めっちゃ弾きたくなる。
やっぱりチェロよりもコントラバスの音域が欲しい。つまりエレキアップライトベース。
まあ、本当を言えば、コントラバスが欲しいところだが、2階の自室に持ち運べないと思う。。。(まあ、値段も高いし。。。笑)
なんで昔から憧れるのがデカい楽器なんだろう?
ピアノとかコントラバスとか、、、ドラムセットもデカいか。。。ジャズのトリオってデカい楽器なんだな。。。コントラバス(ウッドベース)は、後ろのベース用のアンプに繋いでるから、アンプも楽器に含めると、かなりの大きさだよなぁ。。。
エレキアップライトベース買ってしばらくしたら、デカいアンプが欲しくなってくるのかなぁ?
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆