シンセ日記2019.10.27.
徳村慎
ピアノは、ある程度訓練したら、いっか、みたいな。ピアノは、素晴らしい楽器だけども、(僕が)出来ないのを無理にするのは、ダメだ。やはりピアノの目的は即興の幅を広げる目的でやるのが大事。。。
やはり、シンセだよ、と。
microKORGを手放してから、ずっと買い直したかったんだよね。
microKORGは高橋幸宏が使ってるっていうのを雑誌SOUND&Recordingで読んで欲しくて、雑誌を読んでから何年後かに買ったのだ。
そのmicroKORGは中古だったけどお気に入りで使い倒して、一部の鍵盤から音が出なくなって売っちゃった。
そして今。microKORG Sを新たに買って、本日、家にやってまいりました。ずっとmicroKORGは僕の中で良い楽器として心の中にあって。microKORGを買い直すか、microKORG XL+にするか、それともmicroKORG Sにするかで随分悩んだし、中古で買うか新品で買うかも悩んだ。
結局は、新品で買いました。
いろいろ迷ったけど、ピアノは、microKEY2-61Air(とiPhoneXR)で良いんだけど。やはりシンセが欲しいと思って。
もちろんmicroKEY2-61Airでも出来るんだよ。
出来るんだけど、今日届いたmicroKORG Sを触ってるとハードはやっぱり良いんだよ。スピーカー付きだからねー。音もしっかり出るし。
今日は、microKORG SからMIDIでYAMAHA MU2000に入れて、MU2000のイヤホンジャックからmonotron Delayにつないで音を出したんだよね。microKORG Sのアナログ(モデリング)シンセの音と、MU2000のデジタルシンセの音を同時に出して。これは、良いな、と。
特に気に入ったのは、MU2000のNewAgePadとmicroKORG Sのシンセ音とか。あるいは、MU2000のMusicBoxとmicroKORG Sのシンセ音。
金属音とアナログシンセの音って合うんだなぁ。
それから、microKORG SをRoland XP-10にもつないでみた。
YAMAHAとは違った音がして、これはこれで良いなぁ。ピアノの音とmicroKORG Sのアルペジエーターで、なんちゃってKORG RADIASみたいなことが出来る。(まあ、ドラムが入ってないけど。。。)
ドラムとベースをiPhoneXRのKORG Gadget2で鳴らしながら弾いたり。。。
microKORG Sは熱い魂を掘り起こすようなシンセでした。(今日は休みだったので何時間も弾いた。。。)
41歳の誕生日に良い物を手に入れた。。。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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