徳村慎
『大人のピアノ一年生 絶対弾きたい名曲セレクション』という楽譜を図書館から借りて練習している。
ショパン「ノクターン第2番」
これは厳しい。
けれど、もうここに集中した方が良いと思う。
僕の楽譜を読む力では、どんな理論で書かれているのかが分からないけれど。半音でのアプローチがすごくて、弾いてみると綺麗だな、と思う。
左手のアルペジオに対して、どうしてこの右手の音なのか?……というのが分からないなりに、聴いてみると綺麗なのだ。
音を拾う作業だったけど。
僕のピアノを聴いた人は音楽に聴こえず雑音に聴こえると思う。
音を拾うだけで精一杯なのだ。
1小節合わせるのだって難しい場所がある。
たどたどしく、途切れ途切れで、1音1音を拾っていく。
これからは、「ノクターン第2番」だけを練習しようと思う。「ノクターン第2番」に使われている音楽理論が僕には必要なのだ。
これまで、『大人のピアノ一年生〜』を弾いてきて、即興で弾く時の理論の理解度は、確実に上がっていると思う。これからは「ノクターン第2番」の理解が進むようにと思っている。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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