図書館読書日記2019.8.30.
徳村慎
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ネット記事。
小池龍之介。解脱失敗前後の話。
失敗しようが、してなかろうが話が分かりやすい人物だと思う。
しかし、こうなってくると悟りを得たいと思うのも煩悩かも知れないなぁ、と思う。
修行する人が悟れないんだから、僕なんかが仏教経典を読んだぐらいで悟ることは到底無理な話だ。
でも、哲学を考えることは面白いから、読むことは悪くないなぁ、と思う。
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☆再び借りた本
『西洋哲学史 古代から中世へ』
『西洋哲学史 近代から現代へ』
『大人のピアノ一年生 絶対弾きたい名曲セレクション』
☆新たに借りた本
『知らないと損する不思議な話』斎藤一人
『今昔物語集』
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小池龍之介の本を借りるつもりだった。もしくは断捨離の本。それが、不思議な話、というタイトルに惹かれて手に取ったのが斎藤一人(さいとうひとり、と読むらしい。)の本。名前は聞いたことがあった。
経営学というよりもスピリチュアルに近い思想だと知っていた。
『今昔物語集』は、もっと先で読むことにしようと思っていた。けど、何故か、斎藤一人の本を手に取ってパラパラ読んでて、『今昔物語集』を借りたいと思うようになっていた。『今昔物語集』は、『西洋哲学史』の2冊を読み終えた後が良いと思っていたのに。。。まあでも、もし明日死ぬとしたら、今、1ページでも読んだら後悔無いだろうな、とも思う。
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最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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