図書館読書日記2019.5.22.
徳村慎
図書館
☆再び借りた本
『山頭火著作集Ⅰ あの山越えて』
☆新しく借りた本
『現代アート事典』
『道元 自己・時間・世界はどのように成立するのか』
Amazonで購入した本
『失われた世界』アーサー・コナン・ドイル
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山頭火はダラダラと読んでいる。行乞記。行乞は嫌だ、みたいなことを書いている。
『現代アート事典』は、現代アートの流れをつかみたくて借りた。ジャクソン・ポロックはシュールレアリスムから影響を受けてアクションペインティングをやったらしい。
美術は何を描いているか、から、どうやって描いているか、に重点が移ったという。
デュシャンの便器は、眺めてもしょうがない。美術館に展示されるという特殊な状況を含めての美術。
道元は、仏教哲学の至高ではないか、と思う。
道元の正法眼蔵は、流刑の時に弟子に向けて書かれたものが独自の仏教解釈になっているらしい。流刑から戻った道元の正法眼蔵は、普通の仏教解釈になっているという。
『失われた世界』は、失くしてしまった本を買い直したもの。シャーロック・ホームズで有名な作家コナン・ドイルのSF。南米に恐竜が棲んでいる場所がある、という話。ワクワクする。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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