夢日記〜囲碁
徳村慎
僕とA君が囲碁をしている。かなりのハンデをくれて戦ったが負ける。
**解釈
昔にあったことの夢なのだ。小学校か中学校ぐらいの時かなぁ?
囲碁かぁ。独自のルールでボードゲームとして遊んだりもしたなぁ。
YouTubeで観たLi-sa-Xのギターが衝撃的で、こんな夢を見たのだろうか?
真似しようにも、真似が出来ない高い技術。完敗。
だとすると、A君は、Li-sa-Xなのか。
元カノが哲学の本を読んで(すでに読んでたのか?)すごい早さで理解していたように、最近は思ったりする。あの理解力が本当だとすると、やはり勝てないのか。
うーん。勝てないものは、いっぱいあるぞ。美術も音楽も文芸も、全て勝てないものばかりだ。いろんな分野のスペシャリストが居る中で僕は何を目指すべきか、という問題なのだと思う。
音楽に関しては『ルサンチマン』という自作アルバム以来、ほとんど録音が出来ていない。つまりは、ほぼ、完成形に近かったということなのだ。これは勝ち負けとは違うから完成形に近いのだ。
趣味も仕事も、勝ち負けと別の場所にある気がする。それでも、過去の自分には勝たねばならない気もするけど。どうなんだろう?
最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ