俳句モドキ〜ポケットミクを | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

俳句モドキ〜ポケットミクを
徳村慎


ポケットミクを録音する
*学研    歌うキーボード    ポケットミクNSX-39     を買った。KaossilatorとmonotronDELAYと合わせて演奏して録音。


晴天の遠く近くに蝉の声

焼き生節醤油をかけて旨い味

晴天が暑くてたまらん

寝転がりハーモニカ吹く夏午前

クーラーの中で読書の幸せよ

食中毒警報の出る暑い夏

コーラスが流れる居間の扇風機

環境があって努力があるのか?

パンダのぬいぐるみを転がす

『まさかジープで来るとは』を読んでみる
*『まさかジープで来るとは』せきしろ×又吉直樹、の自由律俳句の本。

15:10君のLINEはまだだ
*15:10(じゅうごじじゅっぷん)

マインドフルネスの本を読んでる夏休日
*『自分を信じるレッスン    マインドフルネス・セラピー入門』という本


パンダぽん自分なりの代弁者
*パンダぽん、は、パンダのぬいぐるみ。マインドフルネスの応用で、ぬいぐるみをもう1人の自分と見立てて会話する。マインドフルネスを知らない頃から、ぬいぐるみに話しかけるのはやっていた。


クーラーの中で冬雨の山頭火を思う
*『山頭火    俳句のこころ書のひびき』という本で気になる文に出会う。「死なないから、といふよりも死ねないから生きてゐるだけの活力しか持つてゐなかつた」鬱の思考状態だ。僕も薬(サインバルタ)の投薬以前に、良く考えていたことだ。イメージの中で山頭火と共に旅しているのだが、やはり限界はある。禅僧、俳句。その2つの突出具合がすごくて、イメージが及ばない。及ばないなりに想像を巡らせている。


月曜休むと伝えなきゃと思い眠れぬ


最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ