夢日記〜テスト、美術室

徳村慎

シーン2
僕は高校生らしい。
教室でテストがある。テストが終わる。他の教室は先生が来て帰っているが、ウチの教室には先生が来ないので、勝手に帰ろうとみんなが言いはじめる。

教科書やノートをカバンに詰める。
iPhoneを詰め忘れていたように感じて
担任のI先生に教卓のiPhoneは僕のか、と訊く。いや、知らない、みたいに答える先生。カバンの中をよく探すとiPhoneがあった。

美術室へ
階段が途中で無くなっていて行けない。
Sくん(男子)が細い場所を渡って美術室の方に行ったり、手すりを渡ってこっちに来たりする。
こういう時は、下を向いて行けるようになる、と思えば行ける、と思い。下を向いて顔を上げると、スロープが出来ている。

美術室
H先輩とK先輩が絵を描きながら喋っている。K先輩の絵は日本画タッチの油画。もしくは日本画。モリゾーを緑と金色で描いている。
喋っている内容は、僕の兄のこと。小馬鹿にしている。

シーン1
後輩の絵の指導。
絵に興味がなくなった女子と卓球のダブルスを組もうと考えて実行する。

夏のように暑い。と思って今は夏だ、と思い返して起きる。

＊＊解釈

テストは、僕の人生をテストされているんじゃないかと思う。最近、心境の変化があって、家族にも家業(那智黒石)から転職(？……外に出て働くこと)を勧められたりしていて。

深層心理で自分で自分をテストしているのだと思う。新たな人生を模索したいのだろう。

その割に、過去の良かった時代のことを夢に見るのは、どうしたことか？

新たな人生への一歩が不安なのか、楽しい時代への回帰だと考えているのか。

最後まで

読んでいただきまして、

ありがとうございます。

ヽ(≧▽≦)ﾉ