俳句モドキ〜石磨く
徳村慎
石磨くひたすら磨く
眠ることにするか目が冴えてるけど
花火の音だろうか夏だしな
窓を開けて自慢っぽいと聴こえる
空耳なのか思い込みか聴こえる声
掃除えらかった兄と話したかった
*えらかった:しんどかった、疲れた、の意味。
好きな君は女子らしい生活をしている
ニワゼキショウ灯油の匂いのする工房
非同期をテノリオンだけで作り出す
音楽はマッタリがいいと言えなくて
五月の月夜空を青く染めている
眠れぬコーヒーのせいか
初夏の夜花火にさわぐ子らの声
漫画全巻買いたい読みたい
最後まで
石磨くひたすら磨く
眠ることにするか目が冴えてるけど
花火の音だろうか夏だしな
窓を開けて自慢っぽいと聴こえる
空耳なのか思い込みか聴こえる声
掃除えらかった兄と話したかった
*えらかった:しんどかった、疲れた、の意味。
好きな君は女子らしい生活をしている
ニワゼキショウ灯油の匂いのする工房
非同期をテノリオンだけで作り出す
音楽はマッタリがいいと言えなくて
五月の月夜空を青く染めている
眠れぬコーヒーのせいか
初夏の夜花火にさわぐ子らの声
漫画全巻買いたい読みたい
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ