徳村慎
モノクロ写真は省略の美が求められる。
……と今頃気づいた。
読書。『異次元の刻印』の上巻も終わりに近づいた。
妖精=精霊=エイリアン。
この本を読むまでは馬鹿馬鹿しい図式だったが、読んでみるとそれなりに納得する部分もある。
異次元が本当に存在するのなら、一度見てみたいなぁ。心霊体験はしたことがあるけど。あれも異次元の者たちだったのだろうか? うーん?
心が不安定な時の方が正常だ、という話なら、うーん。
(眠る前に上巻を読み終える。)
翌日。
写真を撮った。パンダとアートぬいぐるみだ。それに『雑めく心』という本。グラハム・ハンコックが薬について書いていると知ったのもこの本だ。画家の谷川晃一という人が書いている。
LEDライトとネックウォーマーも写っている。
彼女とのLINEでの今日の会話。
僕「異次元は絶対に無いと思ってる?」
彼女「うん」
僕「幽霊も居ない?」
彼女「そうだね」
僕「魂も無い?」
彼女「うん」
僕「神様は居ない?」
彼女「そうだね」
僕「無いのかなぁ?」
彼女「いないよ」
ということで彼女に言わせればたぶん『異次元の刻印』の内容自体、嘘臭いものなのだろう。僕は半信半疑だ。半分は信じてる。まあ、確かに半分は疑っているが。
まあ、時間をかけて嘘臭い本を読んでいる彼氏のことをどう思っているのだろう?(笑)
こいつダメな奴だな、と思っているのかも知れない。(笑)
それよりなにより、本ってのはエンターテイメントなんだから、読んでる間、楽しめたら一番良いよね!
ノンフィクションでもフィクションでも楽しめりゃ良い。
写真が表面をなぞってるだけに思えてきた。もっと観察して写さないとなぁ。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ

