詩『いつもは』いつもは優しい緑に満ちた森で美少女と出会いたい現実の森には誰も居ない今日の暑さはアカンやろ分厚い緑の壁が迫る山での仕事は疲れたかいやいや頑張る家族が居てそんな弱音は吐けないだろーが窓には森の六月が息吹き暑苦しいほど熊野の森風にロングをなびかせた美少女は風の精だろか指先の力を確かめて再び石を切りましょかiPhoneから送信