『あなたと私』3服を着たあなたが舟を進める。私は白いあなたの肌が陽と潮にやけるのが悔しかった。だって太陽よりもそばに居たいから。あなたが私に言った。何を考えているんだい?こんなに海が青いのに。もったいないよ。顔を上げなよ。ねぇ。私は返事せずに笑った。色々考えてたんだよ。気にしないで。まあ、いいけどさ。まだ笑う元気があるなら。そろそろ服着なよ?iPhoneから送信