俳句モドキ7/17石削り、直しで削り、昼になる。昼からも、石を切ろうか、打ち合わせ。石の黒、爪に入って、なお黒く。扇風機。風のしゅわわわ、心地よい。手を胸に、組んで寝ている、夏の昼。石を切る。疲れをお茶で、飲み干した。リューターのキャップ飛ぶほど石削る。山の木々。那智黒石を隠す里。石削る。耳栓取れば、蝉の声。余力だけ。石を磨いて、限界か?昔の絵、出てきて笑う。猫の顔。