『ネコロビ』124 | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

「ほほう。ギターを弾くのか。確か、この宮殿にもギターが、あっただろう。その人間に弾かせてみるがいい。余の前で弾かせてみよ」
「ハハーッ。コレ、ギターを運んでくるのじゃ」
わらわらと20cmの身長のパンダオバケたちが、穴へ入り込み、何人もでギターを運んで来ました。そのギターはインレイを施された豪華なものでした。1人のパンダオバケが運んで来た音叉を使ってネコロビはチューニングを合わせます。そしてシタールのような音で、スライドバーを使って演奏してみせました。