<手帳の話題>
吉田カバンの中に ぽいっ と放り込んであるモレスキンスケジュール。。
私は、3年前くらいから上司の勧めもあり、シンプルな作りのモレスキンの手帳を
愛用。 いや。ほんとにいい品である。
使用しているのは、左が1週間 右がノートというタイプ。
なんというか、ソフトタイプの あのンニャりとした 感じが 「使ってるぞ感」があり好きでたまらん
機能的には、1週間の会議などのイベントなどが分かればいいのでこれで十分。
右側のノート部分は、上半分はTodoリスト。下半分は備忘録や「一言コメント」などを時系列に記入
していました。
会社にもイントラスケジュールソフトがあるし、持ち歩きの手帳はこれで十分であった。
そう。これでよっかたのです。これでボクは幸せのはずでした。。。
「 スケジュール+ノート / ソフトカバー黒 ポケット」
幸せは永くは続かないもの。。。
死んだ ばあちゃんも確かそう言ってました。。。
悲しいかな、昨年末あたりから万年筆の呪縛にとらわれてしまったのである
(写真はカランダッシュのボールペンですが・・)
万年筆でカリカリ書くとインクが裏写りしてしまうのだ。。
仕事がヒマに落ち着くと 物欲が向上するのは オッサン特有の病気のようだ。
不治の病だ。もう治るまい。。
裏側から見た裏写り(インクはPILOT色雫「紺碧」)
万年筆の裏写りも
「使い込んだ感がでてヨロシイ」と言えば、それまでであるが、
やはり気にナリマス。酷い時には、表面に何を書いているか読めないくらいの時も、、、、
同じ色雫シリーズの「霧雨」 ペリカンのブルーブラック ラミーのインクでも×
2011は、スケジュール+ノートタイプで裏写りしない 何か代わるモノはないかと
東急ハンズを物色していたところ。。。
☆ペーパーブランクス☆ ブラックモロッカン 2011DIARY
●サイズ:スリムサイズ-横9×縦18cm
●フォーマット:見開き1週間(バーソフォーマット)
●ページ数:176ページ
●その他:フリーポケット、栞紐2本付
ありましたよ。。夏真っ盛りで まだ公園ではセミ軍団が合唱してるというのに、
2011が。。なんでもカナダかどっかのメーカーらしいが、色雫で記入してみても
裏写りしません。これで万年筆とボールペンを同時運用しなくOK。
モレスキンでは課題であった、携帯するペンの保持問題が、
この手帳では、マグネット式のフラップのようなもので確実にホールド可能。
表紙の質感はなんだかシルクのようでシットリつるつる!
フラップ解除
ただ、フラップは書き物をするときにプラプラして邪魔になりそうだったので、、、
裏面の背面ポケットの内側に鉄鋲を張り付け。。
裏側にもマグネットでペタリ!
これで、開いたときにも ぷらぷら しない
中身は、、
月間スケジュール
週間スケジュール+ノート
こんな感じ。
年間スケジュールやら、主要都市路線図もついてました。
年間スケジュールとかは、家族の予定などを書くときに使えそう。
日本の休日が予めインストールされているので、モレスキンを買ったときに行う、
祝日に赤マルを書く最初の儀式とはサヨナラ、バイバイキン。
(その「儀式」は、それはそれで趣があって嫌いではないのだが、、、。)。
ちなみに、各月毎に その月の週間スケジュールがあるシステムです。
嫌いな人もいるみたいだけど 私はこのタイプが好き。
モレスキンはバックアップ用にして、
2011は新手帳で突入準備完了!
行くぜ!2011!!
come on! 2011!!
って、まだ9月じゃんかよ。。