お知らせ
昨年の冬から始めた強化Bのブログ。
当初は複数チームのメンバーが参加し、いろいろな方にブログを書いていただきました。
しかし、最近の参加者はほとんどアールズのメンバーとなってしまいましたので、
いったん練習日誌は、アールズのブログに統合させていただきます。
アールズ以外のメンバーの参加が増えてきましたら、また再開します。
もちろん、練習は毎週やっておりますので、どなたでもご参加ください。
土曜日14時~ 練馬区力行幼稚園にて、です。
よろしくお願いいたします。 (相田)
強化指定B練習~35回
日時
9月25日(土)
場所
力行幼稚園グラウンド
記入者
松本圭祐
参加者
相田、堀、小渕、西山、松本
コーチ
都築さん
練習内容
w-up
アンクルウォーク
ボーナスキャッチ(1st&2nd 自分サイド10本ずつ)
お約束(足取り突っ込み)
二か所タッチ(伸び意識)
実戦片攻め
実戦(1-3)
ハンドタッチで伸びる練習は一人でもいっぱいできるのでお近くの公園やジムでもやっていきたいところです。
それらのチェック、人に見てもらう機会=練習にしていきたいネ!
伸びるときのイメージは腰を入れるとよく言われると思うのですが、
ぼくのイメージでは腹圧を入れると伸びる感じがしました。お腹が立っているときに腰も入るし、肩甲骨も外転しやすくなるのかなと思います。
みなさんどうでしょうか。どんなときに伸びてますか?
人から見て、今伸びてるといわれるときは
どんなところに意識を向けているときですか?
ぜひぜひいろんな感覚を教えていただきたいです。
強化指定B練習~34回
日時
9月18日(土)
場所
力行幼稚園グラウンド
記入者
宮永守
参加者
相田、堀、小渕、西山、赤司、宮永
コーチ
都築さん
練習内容
・アップ
・カバーカウンターよけ
・コーナーアンクルよけ
・コーナーチェーン
・コーナーダイブ
・実戦4
・実戦5
・ダウン
感想
アンクルよけ、カウンターよけの練習をした際に、手を使って相手との距離を保つことの重要性を改めて感じました。
度々指摘されているにもかかわらず、相手と接触する際に手が下がってしまったり、手でしっかり相手を突き放していないためにガッチリつかまれてしまうことがよくあります。レイドに行く際は常に意識することと、繰り返しの練習が必要だと感じました。
チェーン、ダイブの練習では、まず「かたち」をしっかり覚えることが第一と感
じました。
チェーンでは、2人がレイダーに寄る軌道、ぶつける体の場所や高さ、セカンドは足をとるダイブでは、おさえている肩にしっかりと体重をのせる 等
実戦ではタイミングが重要になってくると思いますが、かたちを覚えるという意味での練習ではレイダーがわかりやすいタイミングで動くことが効果的な練習になるのではないかと感じました。
全体的には、全日本大会で把握したそれぞれの課題を意識して集中できていたと思います。
以上です
強化指定B練習~33回
9/4(土)
強化指定B練習
参加メンバー:相田、堀、小淵、西山、樋口、松本、赤司(途中リタイア)
コーチとして女子の都築さんに来て戴きました。
記入者:赤司和見
練習内容
○アップ
↓
○さばきの練習(全員)
レーダーはコーナーを触りに行くのでコーナーはレーダーが触りに来たらそのレーダーの足をアンクルキャッチをしにいく。
レーダーはアンクルキャッチされそうになったところを上手くさばいて帰る。
※この時レーダーは本気でコーナーを触りに行く。
さばく時の軸足は動かない。
↓
○右カバー(西山)の突っ込み
レーダーはコーナーを攻めに行くので、カバーは自分のタイミングでレーダーを捕まえに行く。
※カバーは自分のタイミングで捕りに行くが、レーダーが戻りに行ったときは捕りに行かない。
↓
○左コーナー(堀)のバックキャッチ
レーダーはコーナーからカバーに攻めに行こうとするので、そのタイミングでレーダーをバックキャッチで捕える。
↓
○右コーナー(相田)のダイブ
レーダーはコーナーを触りに行くので、コーナーはレーダーが自分のところに来た瞬間にダイブ。
※ダイブの時はレーダーの足がなるべくクの字に曲がるようにする。
↓
○左セカンド(松本)の追っかけ
レードが自分の所を通り過ぎたら追っかけに行く。
※この時セカンドは、ボークに入られないように自分もレードの動きにあわせて左右に動く。
↓
○左カバー(小淵)のカウンター
レーダーがカバーを触りに来たところをカウンターで捕りに行く。
※カバーはレーダーを充分に引き込んでからカウンターを行う。
○左セカンド(赤司)のセカンドキャッチ
レーダーがセカンドを触りに来たところをアンクルキャッチで捕りに行く。
↓
○片攻め(左→右)
実戦形式で行うが、レードは左から右に攻める。
↓
○片攻め(右→左)
実戦形式で行うが、レードは右から左に攻める。
↓
○実戦
今までのことを一つ一つ思いだしながらプレーをする。
※状況はレードが勝っている。
レード側は1人しかいないので1人返すつもりでプレーする(1人返せばエースが戻る)。
アンティはローナーを獲れば逆転。
↓
○5対1(途中から4対1)
実戦でダメだったところを修正。
↓
○ダウン
感想
○久々にカバディをしました。
私生活で歩けるようになったので「いけるかな?」と思っていたのですが、予想以上に無理でした。
大会までにはなんとかしたいです。
○皆さん後半からだれてきてあまり声が出てなかった(さすがの小渕くんは最後まで声が出てましたが)と思います。
後半は自分との戦いだと思うので、気力でカバーして頑張りましょう!!
強化指定B練習~32回
日時
8月21日
場所
力行幼稚園グラウンド
記入者
松本圭祐
参加者
相田、小渕、西山、堀、松本
コーチ
都築さん
練習内容
・アップ
・カバー突っ込み
・4のコーナーカウンター
・レイドの足取りさばき、カウンターさばき
・レイド、パターンブレイク
感想
4のコーナーカウンターで、エンドライン近くまで下がり切ってから、それでも攻めに来たレイダーを取りに行くというのは、今までやっていた、ひきつけてカウンターとは違った感覚でした。まだ具体化できていないですが、早めに下がって、そこからすぐにクラッチに行くということを今後も試そうと思いました。
レイドの足取りさばきでは、手で足取りに来たアンティを払う前に、足をさばいてしまうために、アンティの体勢を崩せずに、足を取られてしまうというシーンがありました。手をセンサーにして、手でつかまえにきたコーナーを倒して(押さえて、抑えて)から足をミッドラインに向けると、うまくいくと思います。
最後のレイドのパターン攻めでは、今まで、ステップを繰り返しているうちにアンティが浅いところで仕掛けてくるのを狙った「なんかいいことあったらいいなレイド」を改めて、体系的に落とすことを学べたと思います。
初めのうちは、少しぎこちない動きになってしまいますが、シャドーや実戦のときに試していって自分のものにしていきましょう。
以上です。