自分で考えて、何度も練り直して、よくしていくということは、
主観的な考えに基づいてしまっているので、本当の改善にはならないな、と思う。
どんな時も、周囲からの意見を聞く。これが肝心。
事業推進部として新規お客様開拓のミッションを遂行する中でも、
メルマガの発行、運用、コーポレートサイトのリニューアル、営業資料作成などなど、
最近、頭に汗をかきながらコンテンツを考える機会が多い。
そんなときは、世の中にある「よい例」を探しまくって、参考にするのはもちろんですが、
他人の意見を聞くということを怠ってはいけない。
と、いろいろな試行錯誤をするうちに学んでいます。
先月末、弊社の実績を集めた事例集を作成した。
約10件ほどの事例を、資料化し、営業へリリース。
私はもともとSEO戦略コンサルタントだったこともあり、
施策内容や実績内容はほぼ把握しているのだが、それを客観的に、
どう伝えるとより分かりやすいのか?という視点でかなり悩んだ。
毎日集中力MAXで、なんどもなんども見直して作成した資料でも、そこで完成ではない。
リリースして、使ってもらって、現場の意見をもらって、改善をする。
そこからようやく完成に近づくのだなあ、と思います。
今日は、私が作成したSEO関連情報のメルマガに対して、
お客様に少しでもいいのでご意見をいただけないかと、連絡させていただきました。
すると、忙しい中たくさんご意見をくださり、感激でした・・・
(Yさま、ありがとうございました!)
自ら行動して、改善の気づきを得るチャンスを作っていく。
これ、本当に重要だと痛感しました。
気づきが多いと、次は、もっと短時間でよいものが生み出せるようになっていくはず。
このサイクルは、自分でつくらなきゃ。
さ、がんばりまっしょい!