分かりやすくいうと、入社２年目で子会社出向している同期が集まった研修。
1年に約2回ほど、同期が集まる研修を人事が開催してくれます。
今回のテーマは、「自分の武器（強み）を自信に変え、組織で活かす」。
たしか、新卒研修のときは「自分の武器を見つける」がテーマだったので、
ストーリーとしてしっかり連続しているのだなあと思った。
はて、私はどう成長しているか？
組織の期待にこたえられているか？
もうすぐ入社3年目になる。
ＣＡの中においては、当たり前だが新卒若手扱いではない。
一人前のビジネスパーソンであるべき。
部下の育成による組織活性化はもちろん、
よりチームで成果を出すことのできる人材が求められてきている。
事業責任者に抜擢される人も、出てきておかしくはない。
今回の研修の事前課題として、
「これまで携わった上司に自分の強みを聞く」という内容が課されました。
わたしは、現在直属の上司であるＫ内さん、
先月まで直属の上司であったＳ藤さん、
やったります取締役、そして、成り上がり社長。
・・・一斉にヒアリングさせていただきました。笑
忙しい手を止めて、強みに加えて「もっとこんなこと期待してるよ」
「ここが課題だと思うから」などなど、コメントまでつけてくれました。
それも、全員。
上司のメンバーに対する育成熱心さは日々伝わる。
ここはしっかり受け継いで私も部下へそれ以上の熱心さで取り組まなくては、と思う。
私のチームからは、リーダーに抜擢される人が多い！
成長が速い！・・・と、いずれ言われるようになりたい。うむ。
なにはともあれ、今日いちばん刺さったひとこと。
「カバシマに期待することは、
自ら機会を創って新しい提案、仕組み、ナレッジ共有を行うことだ。
最近、小さく纏まっていて少しモノ足りない。」
BY 成り上がりゲンドウ
他にも、いろいろとフィードバックいただきましたが、
これが一番今の自分でも認識していた点でもあり、もどかしくあった点で、
ずばりと言われて突き動かされるような衝動にかられた。
「成り上がり司令・・・・わたし・・・・やったります！！！」
BY かば波レイ
ふざけてないです。
自ら挑戦すること。
思ったこと考えたことを組織で試してみる。
活躍できる領域を拡大させるには、自分から「一歩」踏み出すことが重要だと思った。
自分で機会つくれているか？？
まだまだまだだ。恥ずかしいくらいだ。
読書・勉強はもちろん情報収集力を高めるなど、
ベースアップは愚直に頑張りたい。
プロフェッショナル精神を常に根底にふつふつとさせ、
顧客のビジネスモデルや市場そのものの理解を深めて顧客の成果にコミットしていきたい。
しっかり組織成果の出せる人材になります。
初心忘るべからず。