
華道家kimutakeさんが活けました。
すてきです。
一部分しか写真には撮っていませんが、全体がまた美しい。
ふたつの水で満たされた透き通った花瓶が重ねてあるのだ。
水面をのぞきこんだような、そんなかんじ。
ひさびさに秘密基地へ、お仕事をしに行きました。
真白なスペースはけっこう集中できるのだ。
フリーのカメラマンsaicoさんが打合せをしてましたが、
使って使って!とシェアさせてくれました。
まったく違う業種の、まったく違う生活をおくる人が同じ場所で仕事。
すごくよいクリエイティブ空間になりますね。だいじにしたいなあ。。
saicoさんの、ずしんと重く白くてあたたかい質感のポートフォリオ。
じっくり何度も見せてもらいました。胸がときめいた。
そのあとは、二人でしっぽり飲みにいきました。
夢ばっかりじゃ食っていけないクリエイターの現実。
いかにビジネスのチャンスに食らいつくか。そんな話で盛り上がりました。
フリーランスこそ、反骨精神のかたまり!
そう感じました。
かっこよすぎるぞ。
まけてられんぞ。