クリエイターの反骨精神をみた。 | かばちゃん、まっすぐ歩こう。

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渋谷ではたらく社会人8年目。
現在、スマートフォンの広告事業のCyberZで広報担当をしています。


kimutakeさん


華道家kimutakeさんが活けました。
すてきです。

一部分しか写真には撮っていませんが、全体がまた美しい。
ふたつの水で満たされた透き通った花瓶が重ねてあるのだ。
水面をのぞきこんだような、そんなかんじ。


ひさびさに秘密基地へ、お仕事をしに行きました。
真白なスペースはけっこう集中できるのだ。

フリーのカメラマンsaicoさんが打合せをしてましたが、
使って使って!とシェアさせてくれました。

まったく違う業種の、まったく違う生活をおくる人が同じ場所で仕事。
すごくよいクリエイティブ空間になりますね。だいじにしたいなあ。。


saicoさんの、ずしんと重く白くてあたたかい質感のポートフォリオ。
じっくり何度も見せてもらいました。胸がときめいた。


そのあとは、二人でしっぽり飲みにいきました。


夢ばっかりじゃ食っていけないクリエイターの現実。
いかにビジネスのチャンスに食らいつくか。そんな話で盛り上がりました。


フリーランスこそ、反骨精神のかたまり!
そう感じました。

かっこよすぎるぞ。
まけてられんぞ。