実家の癒し犬・リーフちゃん(シェットランド・シープドッグ)と父は
仲良しさんだった。
主従関係ではなく、「お友達」。
ちなみにリーフちゃんのボスは妹のZちゃん、影のボスが母で、
私は時々遊びにくる「おもちゃ」だ。
リーフちゃんと父は、よく心で語り合っていた。
男同士、いろいろ積もる話があったんだろうな(・・・たぶんね!)。
父が旅立った日(2013年3月1日)、
父の車で病院から家に戻った私を、
リーフちゃんは玄関で出迎えてくれた。
私が家に入っても、リーフちゃんは玄関をず~っとウロウロ。
「あれ、パパは? まだ来ないの?!」って言わんばかり、
ウロウロ・ウロウロし続けた。
そのうち、とっても悲しい声でなき始めた。
その日の夜、母と妹のZちゃんと私はリビングルームに布団をしき、
一緒に寝ることにした。
もちろんリーフちゃんも一緒。
夜中にリーフちゃんは3回も吐いた。
私たちを気づかって、カーペットの上ではなく、
わざわざフローリングのところまで移動して吐いた。
人間だけじゃない。
大好きな「お友達」が旅立ってしまったことを、リーフちゃんなりに
思いっきり悲しんで、ものすごいストレスを感じていたんだと思う。
そんなリーフちゃんが、今年に入ってからブログを始めた。
御年15歳。
「You can't teach an old dog new tricks」とは言わせない
みごとな書きっぷり!
よかったらのぞいてみて下さいね。
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http://ameblo.jp/azwoofaz/entry-11741773938.html
1ヶ月に1度程度のの~んびりブログにいつもお付合いいただき
本当にありがとうございます!
季節の変わり目、くれぐれもお身体にはお気をつけ下さ~い♪