株式市場オーバーナイト概況(2026年8月13日) | kab13の株式投資情報

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【サマリー】
●Worldwide Index (主要指数&コモディティ)
●日本株ADR
●自社株買い進捗状況(12日)
●本日の新聞見出し
●本日の相場
●材料銘柄 
●本日の予定
●本日の決算発表予

Worldwide Index (主要指数&コモディティ)

米国市場動向:主要3指数はまちまち。7月の消費者物価指数が市場予想に一致し、9月の利上げ観測が後退する中、米国株は上昇して取引を開始した。7-9月期の売上高見通しが市場予想を上回ったコアウィーブ(+19.3%)などAI関連株が買われ、ナスダック中心に堅調だった。また、7-9月期の業績見通しが良好だったスーパー・マイクロ・コンピューター(+19.0%)などハードウェア関連株も上昇。午後にかけては、健康上の理由でデッカーCEO一時的な休職を発表したホーム・デポ(-3.1%)など一般消費財セクターが売られ、NYダウは横ばい圏でもみ合いが続いた。その後も、利上げ観測の後退が相場の支えとなったものの、ホルムズ海峡を巡る合意の進展を見極めようと、原油価格が横ばいで推移する中、米国株の上値は限定的だった。終盤にNYダウは売りに押され、小幅に3日続落。ナスダックは3日ぶりに反発して引けた。個別では、7-9月期の業績見通しが市場予想を上振れたルメ ンタム・ホールディングス(+13.6%)が大幅高となった。

 

経済指標動向

■MBA住宅ローン申請指数、前週比+3.6%

全米抵当貸付銀行協会(MBA)が発表した、87日終了週の住宅ローン申請指数が前週比+3.6%となった。

 

■7月消費者物価指数、市場予想に一致

労働省が発表した7月の消費者物価指数(総合)は前月比+0.1%となり、市場予想に一致した。



<日本株ADR

全体的には堅調に推移

 

◇上昇銘柄◇

7911(TOPPAN) 1Q営業利益200.2億円、市場予想の112.7億円を上回った

6952(カシオ野村証が目標株価を2850円に上げ(前回:2200円)、SBI証も2800円に上げ(前回:2000円)

 

◇下落銘柄◇

6178(日本郵政) 1Q決算は増収増益もADRでは利確の売り優勢か?

6902(デンソー) JPモルガンが「中立」に格下げ、目標株価は1700円(前回:1800円)



<本日の新聞見出し>

NIKKEI Prime

休刊

 

▼日本証券新聞▼

DIC 連日の年初来高値 増額と還元策を評価

INPEX 株主還元姿勢を好感 4期ぶり過去最高益へ

・ヨネックス 上方修正 スポーツ市場、堅調に推移

・ダスキン 最高値に接近 ミスタードーナツ好調

 

▼日刊工業新聞▼

DMG森精機、482億円調達 海外で新株 工場投資・MA向け

・令和8年熊本地震/イオン、爆発事故の遺族補償検討 再入館許可も明らかに

・ソニーセミコン・TSMC合弁、CMOSセンサー29年量産



<本日の相場>

本日の日本株相場は底堅い推移を想定する。昨晩の米主要3指数はまちまち。7月の米CPI、コアCPIはともに市場予想通りとなり、6月から鈍化した。早期利上げ観測が後退したことを受け、AIインフラ関連などのハイテク株を中心に幅広い銘柄が上昇した。このような流れを受け、日本株市場でも朝方から半導体関連などを中心に買い先行でのスタートとなりそうだ。今回の決算シーズンでは、国内主要企業における企業業績の底堅さが確認された。810日現在の東証33業種別営業利益予想(27/3期、QUICKコンセンサスベース)をみると、6月末に比べ、電気機器、輸送用機器、非鉄金属、サービス業をはじめ、幅広い業種で利益見通しが切り上がっている。このようななか、昨日には、TOPIX76日以来およそ1ヵ月ぶりとなる、最高値を更新した。米ハイテク株高の流れを引き継ぎAI関連銘柄が上昇したことに加え、建設、情報・通信など、出遅れていた内需株にも買いが入った。7月の日本株市場では、AI・半導体関連株と、銀行や内需株に交互に資金が集中する色合いが強かったが、足元では業績の裏付けのある幅広い業種に買いが入っている。日本株全体の地合いは引き続き良好といえよう。好調な見通しが確認された銘柄を中心に注目したい。

 

〇引き続きフィジカルAIに注目

物色面では、引き続きフィジカルAI関連銘柄に注目したい。これまでAI関連ではデータセンターなどの計算資源が中心であったが、足元ではAIを実際の業務や現場に組み込む社会実装へと物色が広がりつつあるとみている。フィジカルAIは、現実世界で自律的に判断・行動するAIであり、産業用ロボットや自動運転、物流機器など幅広い分野への実装が期待される。人手不足が深刻な日本では省力化投資の拡大が不可欠とみられ、政府もフィジカルAIを成長戦略の柱の一つに位置付けている。経済産業省は造船、物流、インフラ保守など人手不足が深刻な18分野を対象に、2040年までにAIロボット1,000万台の導入を目指しており、新たな認証制度の創設や官公庁を中心とした需要創出を通じて社会実装を後押しする方針だ。個別では産業用ロボットのファナック(6954)などのほか、ロボットや自動化設備の精密な動きを支えるLMガイドで世界トップシェアを誇るTHK6481)など、部品メーカーに注目できよう。



<材料銘柄>

  • 東京海上HD (8766): 1Q純利益2,643.0億円
  • ソフトバンク (9434):「買い」に格上げ、目標株価は290円-ゴールドマン・サックス
  • 三菱重工 (7011):「買い」に格上げ、目標株価は5000円-UBS
  • ファナック (6954):「中立」に格下げ、目標株価は7060円-UBS
  • デンソー (6902):「アンダーウエート」に格下げ-JPモルガン
  • オムロン (6645):「アウトパフォーム」に格上げ-大和証券
  • トッパンHD (7911): 1Q営業利益、市場予想上回る
  • クレセゾン (8253): 1Q純利益、市場予想上回る
  • アーチオン (543A):  1Q 税前 +4775.4% 2623億円(IFRS)
  • DMG森精機 (6141):公募増資を実施へ、482億円調達
  • 日マイク (6871): 通期営業利益予想、市場予想上回る
  • センコーG (9069):1Q営業利益、市場予想上回る
  • イオンFS (8570): オアシスマネジメントの株持ち分が10.8%に上昇
  • トクヤマ (4043): オアシスマネジメントが株を5%保有-大量報告
  • 日本光電 (6849):「中立」に格下げ、目標株価は1610円-UBS
    • スプラウスグローブ・インベストメントの株持ち分が低下
  • NSU海運 (9110): ゼナーAMの株持ち分が3.4%に低下-変更報告
  • 明星工 (1976): NAVFなどの株持ち分が13.6%に上昇-変更報告
  • ペプチD (4587): 2Q売上高、市場予想下回る
  • コロワイド (7616):  1Q 税前 +54.9% 191000万円(IFRS)
  • 鴻池運輸 (9025):  1Q 営利 -4.62% 638000万円
  • JACリク (2124): 連 中間 営利 +13.9% 711000万円

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