株式市場オーバーナイト概況(2025年11月25日) | kab13の株式投資情報

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【サマリー】
●Worldwide Index (主要指数&コモディティ)
●日本株ADR
●本日の新聞見出し
●自社株買い進捗状況(21日発表分)
●今週の相場
●材料銘柄 
●今週の予定
●本日の決算発表予定

Worldwide Index (主要指数&コモディティ)

米国市場動向:主要3指数は揃って続伸。ウォラーFRB理事が労働市場を懸念し、利下げを支持する姿勢を示す中、米国株は上昇して取引を開始した。グーグルの最新AIモデルGemini3への高い評価が続いたアルファベット(+6.3%)などコミュニケーション・サービスセクターが朝方から高い。また、グーグル独自のAI半導体「TPU」を共同開発するブロードコム(+11.1%)など半導体株も買われた。その後も、12月の利下げ確率が上昇したことが好感され、ナスダック指数を中心に相場全体は上げ幅を拡大。CEOが「第5世代のAIチップ 『AI5』の設計の最終段階に近づいている」とコメントしたテスラ(+6.8%)など大手ハイテク株を中心に買いが広がった。午後に入り、トランプ氏が「習氏と非常に良い電話協議をした」とコメントする中、米中関係の改善期待から米国株は上値を追う動きに。最終的に主要3指数は続伸して取引を終えた



<日本株ADR

ハイテク戻り全体的に堅調

 

◇上昇銘柄◇

5233(太平洋セメ大和証が目標株に価を4500円に下げ(前回:4800円)

6506(安川電ドイツ銀が「買い」に格上げ、目標株価は4550円(前回:3000円)

 

◇下落銘柄◇

7956(ピジョンみずほ証が目標株価を1750円に下げ(前回:1800円)

7261(マツダ) JPモルガンが目標株価を1000円に上げ(前回:850円)




<本日の新聞見出し>

▼日本証券新聞▼

・フリー 1Qは順調な滑り出し 黒字定着局面迎える

・アシックスが3日続伸 レース登録企業がM&A

・サンリオに自社株買いの相場観 “先代の意向”も反映されたか?

IPO初値 ノースサンド 初値後、上昇

 

NIKKEI Prime

BYDEV、買うなら「204万円」「サクラ切り」 100人調査

・パナHDYKKAP、ペロブスカイトをビルの内窓で実証

・東北大学など、金属ナノ粒子でひずみセンサー 感度5

 

▼日刊工業新聞▼

・人工呼吸器増産を支援 政府、国内の供給力確保

・三井物産 印で拡大 廃車の鋼鉄リサイクル

・「GX戦略地域」選定着手 政府、脱炭素・デジタル集積

・ベトナム、ガソリン二輪車規制方針

 

▼化学工業日報▼

・東ソー 医療機器 中国で現地生産 国産優遇に対応

・東亞合成 独自添加剤 電材向け開拓 半導体封止や配線防錆

・日鉄ケミマテのPIフィルム 人口生成の装置に採用 宇宙ごみの削減貢献



<今週の相場>

今週の日本株相場は、値振れの激しい展開が続きそうだ。国内が3連休中の米国株は利下げ期待の再燃により、テクノロジー株を中心に買戻しが優勢となった。ただ、米ナスダック100の恐怖指数であるVXN指数は先週、一時4月以来の水準まで上昇した。リスクテイク姿勢の後退に伴う短期的な乱高下には、引き続き注意が必要となろう。

 

〇米利下げに関するヒントを注視

今週は米9月小売売上高(25日)、地区連銀経済報告(ベージュブック)など、足元における米経済の強弱を示す指標が注目されよう。先週発表された9月分の雇用統計が底堅い内容となったことで、12月の利下げ観測が一時後退した。政府閉鎖の影響で次回の雇用統計の発表は1216日に予定されており、12FOMC9-10日)までに得られる「データ」は限られる。株式市場は12月利下げを前のめりで織り込んでいた面があり、今週の消費関連のデータは重要となりそうだ。他方、国内では日中関係に関わる首相発言などが注視されよう。先週、一部では日中関係の悪化に伴い、年内に予定されていた中国からの訪日旅行の約3割がキャンセルとなり、経済損失は年末までで約1,900億円になると伝わった。対ドルで円安が一段と進行するなか、インバウンド消費全体に与える影響は限定的であろうが、日中関係の行方には神経質となろう。

 

〇製造業企業の業績に改善の兆し

国内では3月期決算企業の中間決算発表が終了した。TOPIX採用企業(23月期決算)の上期売上高は前年同期比1.7%増、営業利益は同0.2%増となった(岡三証券集計)。ソフトバンクGの押し上げ効果はあったものの、全体でも増収増益を確保した点は前向きに評価できよう。併せて、足元における製造業の回復に注目したい。1Q時点における製造業の営業利益は同13.2%減、非製造業は同8.3%増であった。他方、上期時点では製造業が7.8%減、非製造業は同10.6%増となった。非製造業の伸びは評価に値するが、製造業の回復も見逃せないだろう。製造業の中では自動車が依然として厳しい半面、機械などの一部業種には明るさも見え始めた。機械セクターについては、AIの進展に伴い、今後はフィジカルAIAIロボットなどへの関心も高まるとみられる。2026年の日本企業全体の業績を占う上でも、「製造業の復活」がカギを握るとみており、回復基調にある製造業企業に注目したい。



<材料銘柄>

  • 東京海上HD (8766): 保険代理店業の米アグリヘッジ買収へ-約1500億円
  • NRI (4307):「買い」に格上げ、目標株価は7100円-岡三証券
  • アサヒGHD (2502): 262月には物流システムほぼ復旧-サイバー攻撃影響解消へ
  • ヤマハ発 (7272):「中立」に格下げ、目標株価は1000円-JPモルガン
  • 島津製 (7701):「アウトパフォーム」に格上げ-SMBC日興
  • 安川電 (6506): 「買い」に格上げ、目標株価は4550円-ドイツ銀行
  • MARUWA (5344):「アウトパフォーム」に格上げ-東海東京
  • 三菱マ (5711): シルチェスターの株持ち分が11.2%に低下-変更報告
  • コーセー (4922):「アンダーパフォーム」に格下げ-ジェフリーズ
  • 西松屋チェ (7545) : 11月既存店売上高 + 6.2%
  • 岡部 (5959): みずほ銀と三菱UFJ銀が岡部株式を売り出し
    • 自己株式4.06%消却、1210
  • ニッケ (3201): 配当予想修正
  • カゴメ (2811)SILBURY MARKETINGの全株取得へ、約50億円
  • 湖池屋 (2226):「ポテトチップスのり塩」など23品値上げへ、411%程度
  • ナカニシ (7716):「中立」に格下げ、目標株価は2400円-SMBC日興
  • 宮崎銀 (8393): 宮崎太陽銀 (8560)株を9.1%保有-大量報告
  • 太平洋工 (7250): MBO期間を128日まで延長
  • コンヴァノ (6574): 通期 連 業績予想修正
  • 仮想通貨関連:金融庁、仮想通貨交換業者の積立金義務化へ-日経
  • ホソミクロ (6277): エイシオン・パートナーズが株を保有-大量報告
  • 栄研化 (4549): NAVFなどの株持ち分が32.8%に上昇-変更報告
  • 大豊建設 (1822): 南青山不動産などの株持ち分が15.6%に低下-変更報告
  • アニコムHD (8715): ダルトン・インベストメンツの株持ち分が8.4%に上昇

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