株式市場オーバーナイト概況(2024年9月4日) | kab13の株式投資情報

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【サマリー】
●Worldwide Index (主要指数&コモディティ)
●US時間外
●日本株ADR
●本日の新聞見出し
●本日の相場
●材料銘柄 
●本日の予定
●本日の決算発表予定


Worldwide Index (主要指数&コモディティ)

米国市場動向:セクターでは上述のNVDAを筆頭に半導体が軒並み大幅安となり、情報技術が大幅安。SOX指数は-7.75%下落した。コミュニケーション・サービスはAlphabet(GOOGL)-3.7%Meta Platforms(META)-1.8%。通信サービスのATT(T)Verizon Communications(VZ)はそれぞれ2%以上の上昇となった。素材は化学のAlbemarle(ALB)-6.8%、天然資源のFreeport-Mcmoran(FCX)-6.6%。資本財・サービスは、証券会社が投資判断を引き下げた航空機製造のBoeing(BA)-7.3%、一方、生活必需品は飲料や加工食品が買われてプラス引け。不動産はインフラREITが上昇し、セクターは小幅ながら上昇。



US時間外

 

◇上昇銘柄◇

ATRA(バイオテクノロジー): 3,600万ドルの登録直接募集を公表(758,900株の普通株式)

CLOV(管理医療): 会社のカウンターパート部門がアイオワクリニックと提携、医師のワークフローに統合するように設計されたAI対応テクノロジーの提供

 

◇下落銘柄◇

ASND(ジェネリック医薬品): 通期収益予想を下方修正、予想を下回る

ZS(基盤ソフトウェア): 1Q EPS 62-63c, 予想の75cを下回った



日本株ADR

ハイテク中心に下げ

 

◇上昇銘柄◇

7731(ニコン半導体露光装置3機種を26年までに市場投入:3日付 日刊工業新聞

6465(ホシザキ東海東京が"Outperform"に格上げ、目標株価 6,080円(前回:5,940円)

 

◇下落銘柄◇

6857(アドバンテストゴールドマンサックスのアジア・コンビクションリストに追加



本日の新聞見出し

NIKKEI Prime

・クラレ「客観性重視」 製品の環境貢献、WBCSD手法で評価 

・シャープ、半導体で鴻海との連携強化 ノウハウ継承も

・パナ、EV充電器など遠隔制御 大ガスと電力需給安定化

 

▼日本証券新聞▼

・大阪チタ、生産能力増強へ 経産省から約80億円助成

・サトウ食品 3日続伸 パックごはん、全商品値上げ

・日経平均入れ替え間近 NRI高値の背景に FTSETOPIXMSCI

 

▼日刊工業新聞▼

・クボタ、タイに新ライン 26年全面稼働 産業用エンジン増産

・日本製鋼所 原発・火力向け需要増 室蘭の大型投資再開

・ローツェ、研究受託買収 ライフサイエンス強化

 

▼化学工業日報▼

CO2回収技術全方位に 三菱重工 複数FEED受注

・インテグリカルチャー 培養肉製品化へ進展 UBEの培養資材など

・グリーンアンモニア燃焼 IHI、インドネシア電力などと実証検討

 

▼日経MJ

・食品卸変革 24年問題の圧 「経営に影響」76% 23年度調査 足りない運転手を最適配置

・「変なホテル」プレミアム化 HIS、開業ペース抑制 浅草や京都、単価引き上げ

58分の映画「ルックバック」 短尺エンタメ、平日夜サクッと



本日の相場

本日の日本株相場は、米半導体株安を受けて、軟調な展開となりそうだ。米半導体関連株については目立った悪材料こそなかったものの、週末の雇用統計に向けたポジション調整とみられる動きによって大幅下落となった。また、時間外では「米司法省がAI向け半導体を巡って、エヌビディアの反トラスト法調査を本格化する」と伝わり、同社株は一段安となっている。週末の雇用統計は9月の利下げ幅が0.25%となるか、0.5%となるかを左右する分水嶺となるため、週末にかけて日米株式市場とも不安定な値動きが続きそうだ。

 

〇トレンド判断のモノサシとして200MAを要チェック

昨晩のSOX指数は大幅下落となったが、200MA水準では一旦下げ渋った。8月の急落局面でも200MA一時的に下回る場面があったものの、結果的にはそこが買い場であった。あくまでテクニカル要因ではあるが、中長期トレンドの維持、もしくは転換を判断するモノサシの1つとして200MAと株価の動向はしっかりと注視しておきたい。なお、昨日時点の日経平均の200MA37,400円水準となっている。8月相場と同様に、目先的には再び200MAを割り込む場面もあろうが、そこは押し目買いゾーンであるとみている。

 

〇金利低下局面で輝く連続増配株に注目

物色面では、9月末の上期末に向けて配当関連戦略に改めて着目したい。一括りに「配当取り」と言っても、投資戦略は様々である。具体的には、配当利回りの高い高配当株、減配せず増配か配当維持を続ける累進配当株、数年に渡り増配を続ける連続増配株を狙う戦略などが挙げられる。各配当戦略に関する指数の直近のパフォーマンスを見ると、8月以降は連続増配株指数が堅調だ。同指数は、原則として10年以上、連続して増配する企業70社を対象に算出されている。30年以上も増配を続ける花王のほか、ユニ・チャームやニトリHDなど、配当利回りこそ高くないものの、安定した業績拡大に伴って配当を緩やかに積み増し続けている点で、より長期投資に向いていると言えよう。米国では長期に渡って、10年債利回りが低下する局面でS&P500配当貴族指数がS&P500指数をアウトパフォームする傾向もある。今後、各国中央銀行が利下げに向かう局面では、連続増配株により注目したい。



材料銘柄

  • ファストリ (9983): 8月国内ユニクロ既存店売上高+25.3
  • ネクソン (3659):株主還元を刷新、減損除く営業益の33%以上を還元-増配も
  • JAL (9201): A350-1000型5機全てを点検へ-エンジン巡り
  • 富士ソフト (9749): 米ベインが買収提案へ、KKRを約5%上回る水準で (2)
  • シャープ (6753):アップルが25年以降全IPHONE有機EL、日本勢のパネルゼロに-日経
  • レゾナクH (4004): 「中立プラス」に新規格付け-水戸証券
  • JR九州 (9142): 「アウトパフォーム」に新規格付け-岩井コスモ証券
  • ニトリHD (9843):8月既存店売上高+7.8
  • 資生堂 (4911):「中立」に格下げ、目標株価は3800円-SMBC日興
  • 良品計画 (7453): 8月直営既存店売上高 + 12.8%
  • ABCマト (2670):8月既存店売上高+11
  • USS (4732): 「アウトパフォーム」に格上げ-東海東京
  • ホシザキ (6465):「アウトパフォーム」に格上げ-東海東京
  • 日鉄ソリュ (2327):リクルトH株売却、今期単体で約720億円の特別利益計上
    • 「売り」に格下げ、目標株価は2930円-ゴールドマン・サックス
  • ノーリツ (5943): 「アンダーウエート」に格下げ-モルガンS
  • 内田洋行 (8057): 連 通期 営利 +10.8% 93.45億円
  • Uアローズ (7606):8月小売+ネット通販既存店売上高+14.7
  • 東邦HD (8129): 3Dインベストメント・パートナーズの株持ち分が上昇
  • 平和不 (8803): 三菱地所の株持ち分が6.4%に低下-変更報告
  • イリソ電子 (6908): シティインデックスイレブンスなどの株持ち分が低下
  • ホットランド (3196):「買い」に格上げ-いちよし経済研究所

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