●Worldwide Index (主要指数＆コモディティ)
●US時間外
●日本株ADR
●本日の新聞見出し
●本日の相場
●本日の予定
●本日の決算発表予定
米国市場動向：ほぼ全面安となったが、セクターでは、一般消費財・サービスが下落。前営業日大幅高した衣料品のVF (VFC)が-5.7%反落、中古車小売りのCarMax(KMX)-5.7%、カジノホテルも大幅安。不動産や公益も下落。情報技術も軒並み売られたが、大型ハイテクは他と比べると下げ幅は小さく、来週決算発表を控えたNvidia(NVDA)は-0.2%。コミュニケーション・サービスはMeta Platforms(META)-1.9%、Alphabet(GOOG) -1.6%。ヘルスケアの一部は安全への逃避買いが入ったが、セクターはマイナスとなった。
＜US時間外＞
◇上昇銘柄◇
LYFT(ライドシェアリング): 1Q予約取扱総額予想約35億ドル～36億ドル、市場予想34.8億ドル。一時は30％超の上昇も
FBLG(細胞療法関連): "HDFスフェロイドが自己免疫炎症の軽減に対する直接的なプラスの影響に加えて、乾癬の重症度の測定に対する外部効果の両方を持っているという証拠を提供"と公表
◇下落銘柄◇
QDEL(医療サービス): 4Q EPS$1.17、コンセンサス$2.05
UPST(クラウド関連): 1Q収益見通しが$125mil と、予想の$146milに届かず
＜日本株ADR＞
US下落で、軟調な銘柄が目立つ
◇上昇銘柄◇
7532(PPIH) 通期営業利益会社予想を1,300億円に上方修正、コンセンサス1,231億円
4385(メルカリ) 上期純利益は289％増の45.5億円
◇下落銘柄◇
7309(シマノ) 通期営業利益、半減の836億円
6273(SMC) 3Q連結営業利益は2割減の1,551億円
＜本日の新聞見出し＞
▼日経産業新聞▼
・ニコン「半導体露光」機敏に 産機・車向け、脱インテル依存 非最先端で幅広く伴走
・レゾナック、後工程の開発加速 電極・配線を微細化、基盤大きく
・明治 ザ・チョコレート パッケージを1年余で3回刷新 高品質な特別感を前面に
▼日本証券新聞▼
・川重とIHI、上方修正 10-12月にV字回復
・損保株 急騰ラッシュ 政策保有株 「売却要求」で
・AI相場、新章突入 “第4世代”のプラスゼロ、リッジアイが躍進
▼日刊工業新聞▼
・富士フ、移動型健診 医療用コンテナ インドで今春開始
・工作機械4社1月13%減 11カ月連続マイナス 受注調整局面相次ぐ
・楽天モバイルが家族割 最大20回線、月額110円安く
・炭素繊維製造 エネ半減 三井化・マイクロ波化学 「直接加熱」を実証
▼化学工業日報▼
・三井化学 MDI 28年めど再増強 ウレタン原料テコ入れ PPGは高機能化
・米で再生医療CDMO 住友ファーマ 日本と2拠点体制に
・KHネオケム 冷凍機油原料 高成長続く 海外需要回復基調 今期販売 10%増へ
・東京応化 レジスト廃液を化学処理 CO₂と熱 同時に回収 メタン合成にも可能性
▼日経MJ▼
・紀伊国屋、本屋から日本屋へ 米で好調、独自の漫画特典やキャラグッズ 海外100店へ文化を発信
・上野駅前に3Dサイネージ JR東、イベント広場も ホームで全長100メートルのアート投影
・留守中ペット、テックがお世話 外出増、検索水準10倍に 自動給餌器やカメラ、水やりも
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