kab13の株式投資情報

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レーティング情報などを配信しています。マーケットに対峙する方へ、少しでも情報の上乗せになればと思います。

【サマリー】
●Worldwide Index (主要指数&コモディティ)
●日本株ADR
●自社株買い進捗状況(19日)
●本日の新聞見出し
●本日の相場
●材料銘柄 
●本日の予定
●本日の決算発表予定

Worldwide Index (主要指数&コモディティ)

米国市場動向:主要3指数は揃って反落。米国とイラン関係の緊張の高まりで中東の地政学的リスクが警戒される中、米国株は下落して取引を開始した。「個人投資家向けのプライベートクレジットファンドについて解約を制限」と発表したブルー・アウル・キャピタル(-5.9%)など金融セクターが軟調。新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、利下げ期待が後退する中、主要3指数はマイナス圏での推移が続いた。もっとも午後にかけては、通期の純利益見通しを引き上げたディア(+11.6%)など資本財・サービスセクターが買われ、米国株は下げ幅を縮小する場面も。その後は、イラン情勢懸念が重しとなる中、テクノロジーセクターが売られ、軟調推移が続いた。引けにかけて、 2026年度の設備投資額が市場予想を下回ったオキシデンタ ル・ペトロリアム(+9.4%)などエネルギーセクターが支えとなる中、主要3指数は下げ渋ったが、反落して取引を終えた。個別では、通期利益見通しが慎重で市場予想を下回ったウォルマー ト(-1.4%)が下落した。

 

経済指標動向

新規失業保険申請件数、市場予想を下回る

労働省発表の214日終了週の新規失業保険申請件数は20.6万件となり、市場予想(22.5万件)を下回った。

 

■12月貿易収支、赤字幅は市場予想を上回る

商務省が発表した12月の貿易収支統計によると、財とサービスを合わせた貿易収支は703億ドルの赤字となり、市場予想(555 億ドルの赤字)を上回った。

 

■2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、予想を上回る

フィラデルフィア連銀が発表した2月の同地区製造業景況指数は+16.3 ポイントとなり、市場予想(+7.5 ポイント)を上回った。

 

■1月中古住宅販売仮契約指数、市場予想を下回る

全米不動産協会(NAR)が発表した1月の中古住宅販売仮契約指数(季節調整済み)は前月比-0.8%となり、市場予想(同+2.0%)を下回った。



<日本株ADR

自動車、ハイテクなどを中心に軟調

 

◇上昇銘柄◇

4005(住友化子会社の住友ファーマ、iPS細胞を使った再生医療製品が厚生省専門部会が早期承認を了承

5631(日製鋼所日米合意に基づく対米投資について日米両政府が第2弾の選定作業に入っており、次世代型の原子炉の建設などを検討とNHKが報道

 

◇下落銘柄◇

9531(東瓦斯モルガンスタンレー証が目標株価を5290円に上げ(前回:4640円)

7201(日産自) CLSAが目標株価を650円に上げ(前回:460円)



<本日の新聞見出し>

▼日本証券新聞▼

・対米投融資 第2弾 次世代原子炉が急浮上 日本製鋼、三菱重など

・マルハニチロ 水産資源部門、堅調 31日 「Umious」 社名変更

・トレンドマイクロ、今期も過去最高へ 自社株買いも発表

・マイクロアド 大幅続伸 構造改革経て、利益拡大期入り

 

NIKKEI Prime

・ボッシュ、31年に新構造SiCパワー半導体 縦型GaNも狙う

・ホンダ新EVバイク、国内勢最安の22万円 ベトナムで生産

・メルカリ、コードの7割をAI生成 人の仕事はアイデア出し

 

▼日刊工業新聞▼

・パナ、DC電池シフト EV低迷で国内工場活用

・大成化工、経皮投与参入 米社買収 研究開発に20億円

・日立建機株を追加取得 伊藤忠、出資比率33.4%

 

▼化学工業日報▼

・韓国半導体 日本初の工場 SKハイニックス 2兆円計画 DRAM前工程 30年近傍稼働へ

・クラレ 新規ポリマー群を育成 高耐熱ポリオレフィンなど 第2・第3の大型製品に

・日本ペイント 市場別成長戦略を推進 M&A・事業効率化を継続 収益高めシェア拡大

 

▼日経MJ

・美容医療「年10万円以上」3割 経験者アンケ「韓国旅行で施術」23% 化粧で盛るより「肌育」

・ノートPC10万円以下姿消す? メモリー・SSD高騰で3割値上げ

JR東「テッペイ」3,500万人決済に的 乗降データと組み合わせ、実店舗に送客

・飼えないあなたに猫触感 毛布や着ぐるみこたつ・綿あめ… 毛並みミリ単位調節 「ねこ温感」追及

(2月22日は猫の日)



<本日の相場>

本日の日本株相場は、売り優勢の展開となりそうだ。米国ではイラン情勢に対する懸念が再燃するなか、地政学リスクの高まりが「売りの口実」になりやすいだろう。地政学リスクの再燃の割には為替市場が落ち着いていることから日本株相場の下値余地は限定的となろうが、国内は3連休を控えていることもあり、リスクの取りづらさが意識されそうだ。また、来週はエヌビディアのほか、セールスフォースなど米ソフトウェア企業の決算発表が予定されていることも手控え要因となる可能性がある。ただ、エヌビディアの決算発表翌日の株価騰落率を振り返ると、3Q2511月)が-3.2%、2Q(同8月)が-0.8%、1Q(同5月)が+3.3%となっている。決算発表後に株価が乱高下しやすい「イメージ」はあるが、直近は意外に落ち着いた推移となっており、過度な警戒は不要とも言えそうだ。

 

〇製造業各社は減益が目立つが徐々に明るさも

国内では3月期決算企業の第3四半期決算発表が一巡した。日本企業全体で見ると堅調であったものの、製造業と非製造業を比較すると引き続き明暗が分かれている。具体的には、トランプ関税等の影響で製造業企業の営業利益は前年同期比5.3%の減益であった一方、非製造業は同9.8%の増益となっている(岡三証券集計、3Q累計)。他方、1Q2Q時点からの「変化率」で見るとやや景色が異なる。製造業は減益であるものの、減益率は着実に縮小している半面、非製造業は足元でやや伸び悩みの傾向も見受けられる。市場の関心が来期(27/3期)業績へと徐々に移るなか、より「変化率」の高い業種、個別企業への注目度が増すとみる。

 

〇業績の改善がみられる食品株に注目

その様ななか、前回(2Q)からの改善が見られた業種としては、機械や化学、非鉄金属、食料品などが挙げられる。とりわけ、食料品は2Q累計が6.5%の減益であったのに対して、3Q累計は2.5%の増益に転じている。食料品各社については、原材料価格の高騰をカバーするため度重なる値上げを実施し、利益率が改善している企業も多い。味の素や森永乳など、年初来からの株価が堅調な企業も多く、やや地味ながらも注目できる業種と言えそうだ。



<材料銘柄>

  • 住友ファーマ (4506)、クオリプス(4894: iPS細胞使った再生医療製品、厚労省専門部会が了承-世界初の実用化へ
  • 日本製鉄 (5401):CFO、アジア鋼材市況底打ちも-中国勢の大量輸出は限界に
  • 東電HD (9501): 原発除く事業を束ねた新会社の設立を視野に検討-共同
  • ラクス (3923): 「中立」に格下げ、目標株価は950円-ゴールドマン・サックス
  • マルハニチ (1333): 「中立」に格下げ、目標株価は1500円-フィリップ証券
  • JIA(7172): 「中立」に格下げ-東海東京
  • 中外薬 (4519):リツキサン、自己免疫性溶血性貧血に対する承認取得
  • 日立建機 (6305): 伊藤忠(8001)が株式を追加取得へ-議決権比率33.4%となる見込み
  • トレンドM (4704): 「中立プラス」に格下げ-岩井コスモ証券
  • 大崎電 (6644):通期 連 業績予想修正
  • リンクモチ (2170):「中立」に格下げ-東海東京
  • NTTDI (3850):カナデビア(7004)との資本業務提携を締結

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