最近ほんま、うち、おかしい。
自分人生終わってると思って来た。。。
※この記事を読んで、不快な思いにさせるかもしれません。
これから書く事は、自分への戒めとして綴らせて頂きます。
ただ、生きて帰って来れて良かった。
-----------------------------------------
今日は学校が３時間＝１３時迄だったので、１７時半から梅田のハロワで
キャリアカウンセラーの方に職務経歴書の添削をして貰う予定だった。
また交通費節約の為、ケチってチャリンコ移動。
１７時半到着。添削頂く。内容はこれでよし、
後はもう少しレイアウト変更が必要というアドバイスを受けた。
また９月頭に来てくださいと・・・☆
頑張らねば↑↑↑
折角ハロワに行ったので求人検索をしてみる。
気付けば１８時半。
特に予定もないが、
梅田に来たので…という事で最近よく行く”行きつけの本屋さんへ”立ち寄った。
特に買う目的は無かったが、
前から気になっていたＴＯＥＩＣコーナーへ。
兎に角、凄い量のＴＯＥＩＣ関連本に驚いた！
文法・単語・リスニング・英語学習法・・・。
読みやすそうなのないかなぁと本棚を見ていると、
「ＴＯＥＩＣですか？」
直ぐ右隣のおじさんに話しかけられた。
”いや、英語の復習できる本があればなぁと。ＴＯＥＩＣですか？”
突然の事でびっくりしたが、見かけは５０代後半?白髪、眼鏡、スーツ、
若干日本人離れした外国人風な外見、大阪弁じゃない賢そうな言葉遣いに
かなり真面目そうな印象を受け、
自分からも話かけてしまった。
「いえ、もうＴＯＥＩＣはある程度勉強して点数は取れて飽きたので、違うのを…
ただ点数は取れても、点数を取るテクニックはあっても、話せないですしね。
ところで、英語は何で？仕事で使うの？」
落ち着いた口調に、謙虚な言葉が単純に凄く良い印象を受けた。
「良かったら、少しですけど人生の先輩としてＴＯＥＩＣ教えましょうか？」
”（無職なんて恥ずかしくて、言えなかった。適当にごまかした）いえ、
アマゾンで調べた本がこの本屋にはなくて、ちょっと違う本屋さんに
行こうと思うのですみません。”
「いやー、折角の縁だし今日はたまたま仕事が早く終わったからさ。
お伴するよ。」
”いや、いいです。”
これからが夢か真か…いや真の地獄へのstartだった。
結局、言い訳をすると押しに負けたというか、
要はＴＯＥＩＣの情報や仕事について等、
人生の先輩からお話を聞こう、盗もうと思いカフェでお茶をした。（勿論２人で）
奢って貰うのは嫌いなので、断わったが結局、
３００円のアイスミルクティーを奢って貰った。
非日常とはこの事だ。
非日常に自分は弱いと思う。
会話はＴＯＥＩＣやその人の仕事の事。私の恋愛について。
元は東京の方らしく、今は神戸在住で既婚者。
１年前に転勤になり職場は淀屋橋らしい。
また、その人が１番しつこかったのは、
「僕は手相が見れるんだ。」
「前に手相を見て貰って凄くよく当たる占い師に１日弟子入りをした事もある。」
と言い、やたらと手相を見てくる。要は手を握ってきた。
へーと言いながら、片目をつぶって聞いていると、
「貴方は感情よりも知性の線が発達している。
女性は感情で動く人が大半だが、貴方は真面目故に今迄沢山損してきている。
もっと感情で動いた方が良いよ、自分も真面目で損してきたと後悔してるしね。」
「モテ気も逃しているよ。」
その後やたらと、綺麗、もったいない、伸びしろがある等…
甘い言葉をさらっと言ってくる。
「じゃあ、カラオケでも行こうか？」
と言われ、最近久しく行ってなかった事もあり、
”はい”
とふたつ返事。
（続く…）