ニュース記事より
>避難生活で疲れた心を落語で和ませようと新潟県出身の落語家、桂歌助さん(42)が呼び掛けて16日、中越地震の被災地でボランティアの落語キャラバンが始まる。舞台設営の裏方さんや同郷の仲間も協力する。自分の実家も被災した歌助さんは「古里のためにできることをしたい。避難所をたくさん回りたい」と心待ちにしている

避難生活もまもなく1ヶ月となり、今後の事を考えると憂鬱になりがちな被災者だが、
「何がお笑いだ」と憤慨せず、もし自分たちの避難所に訪問があったら、
是非聞きに行って欲しいと切に願う。

実は、笑いには医学的効果もあるのだ。
(1)ユーモアや笑いは、ナーシングホームの人々の健康づくりに大いに貢献する作用がある。
(2)大笑いは内臓のジョギングとも言われ、適度な運動に匹敵する効果がある。大笑いでリラックスすると自律神経の働きが安定。適度な運動をした時と同様、血中酸素濃度も増加するため、ストレスを大幅に減少させることができる。
(3)脳内モルヒネと、以前日本でも話題になったエンドルフィンという強力な鎮痛作用を持つ神経伝達物質が増加し、痛みを忘れてしまう。
(4)脳波では、情緒を司る右脳の活性化が見られ、ストレスで左脳を使う人にとってリラックス効果 があると考えられる

実際楽しく笑うことにより、血液中の「ナチュラルキラー細胞」が活性化、
癌やリューマチに悩む人の痛みの軽減や、自然治癒力が高まったという。
心の悩みには、笑いが一層効果的だろう。

一時期急増した「エコノミークラス症候群」にも、
笑うことにより血流が増え、体を動かすことで血栓の発生を抑える効果もあるだろう。
さらに、笑顔は笑顔を呼ぶ。伝染するのである。
内にこもりがちな心を開放してプラス志向になっていく。

どうか是非、ユーモアの心を忘れないで欲しい。

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うちの猫に
煮干を与えると
気付くとこういう状態になってる。

頭は苦いのかなぁ?
「だって やなんだもん」という声が聞こえてきそうだ。
昔々テレビや物語で見た、空飛ぶ帆船。
それが実現するかもしれない。

>米民間組織、惑星協会は、太陽光の力を受けて進む「太陽帆船」を来年、地球の周回軌道へ打ち上げるとの見通しを発表した。実現すれば、太陽帆船による世界初の本格的な飛行となる

太陽光をエネルギーとして飛ぶ帆船「コスモス」は、燃料の補給の心配もなく、
経済効率が非常によいとされている。

>計画によると、コスモス1は高度約800キロの軌道に達したところで、長さ約15メートルの薄い羽根8枚を組み合わせた風車型の帆を広げる。それぞれの羽根の向きは、太陽光が来る方向に合わせて調整することができる

将来的には木星以遠の惑星探査も視野に入れられているそうだが。
ちなみに高度800キロの軌道で廻る帆船の速度だが、
V=(398600/(6378+H))1/2←(1/2乗)で現すことができるのだそうだ
周期はこちら T=2π(6378+H)/V
(; ̄ー ̄)...ン? 墓穴??

つ…つまり、約7.5km/秒であり、地球の周りを1時間40分ほどで1周するらしい。

太陽光を反射するため、地球からも明るい点として確認できるそうなので
打ち上げられたら 探してみてはいかがだろうか。




万里の長城である。
世界遺産にも指定され、
衛星からも観測できると言う
まさに『地球1号線』ともいえる建造物が崩壊の危機にある。
→記事

>万里の長城の建造が開始されたのは、キリスト誕生よりかなり前になる。全長6700キロメートル以上にわたる巨大な防壁は、紀元前221年ごろから1本に連結され、歴代10王朝にもわたって建造が引き継がれた。

ところが、この2300年にも及ぶ長城だが、建設当時のままの姿を残しているのは
わずか20%に満たないのだ。

>100ヵ所で行なった調査では、構造の3分の1がすでに消失していたという憂慮すべき結果が出された。原因は天候とゴビ砂漠の浸食による自然破壊、それに壁の側に住む農民たちによる破壊だ
農民たちによる破壊とは、煉瓦をはがして持ち帰り、家畜小屋を作ったり、
自分たちの家の補修材料として持ち帰ることがある、ということである。

その他にも もちろん観光客の影響も計り知れない。
人名を彫った煉瓦が3ドルほどで売られており、とくに人気が高い。
またゴミ被害や、何千万人という訪問者が上を歩くことも、
ダメージに輪をかけている。

自然の形を変えてまで作られた万里への道は、
2000年以上経った現代のわれわれによって破壊されようとしているが、
永遠の物として記された記念碑が脆くも崩れ去るのは
やはり忍びない。


同じ時刻に、
同じ場所で
同じフィルムのコマに
太陽を写し続けると、その位置はゆっくりとずれて行き、
やがて「8」の字を描くそうだ。→記事

この現象を『アナレンマ』という。
>8の字になるのは、地球の自転軸が傾いていて、地球の公転軌道が楕円であることによる。アナレンマが8の字になることは天文学者によってずっと以前から知られていたが、目に見える形で確認するには、1年間、同じ時刻に太陽の写真を撮影し続けるしかない

さらに
>この8の字の縦の長さを測定すれば、アマチュアの天体観測家でも地球の自転軸が23.45度傾いていることを実際に確認できる。また、撮影されている太陽の間の幅を測れば、地球が太陽の周りを公転する速度が季節によって違うこともわかる

しかし、この撮影に必要なのは腕だけではない。
天候の都合がある。雲が出ていてはもちろん写らない。
毎日とはいかないまでも、数日置きに同じタイミングで
シャッターを切らなければいけない。
フィルムがずれていてもいけない。
そして、せっかくの努力も、この8の字がコマから外れてしまっては意味がない。

たった1枚の写真でも、1年間の努力と、地球と太陽、
そして天文の面白さを見せてもらうことができるのである。

大阪である。
天王寺動物園で飼育されているオランウータンが危機である。

18歳のサブくんは 今虫歯に悩まされている。
飼育員の手によって育てられたサブくんは 人になれているため
チョコレートやキャンディーを金網越しに観客からもらっていたのだそうだ。

そのため現在前歯4本が溶けてなくなっている状態らしい。
治療をするにも全身麻酔を施し、何回もの治療が必要なため
命の危険もあるそうだ。

「森の人」という名を持つオランウータンが
人間以上に苦しい思いをしているのが とても悲しい。

*上記写真は、サブくんではありません
今日は東京で木枯らしが吹いたのだとか。

今年は11月になっても割と暖かめの日が続いていたが
冬は意外と近くまで迫ってきているのかもしれない。
鹿児島県の奄美大島には 珍しい動物がたくさん生息している。
天然記念物に指定されているものも多い。

そのなかに アマミノクロウサギというウサギがいる。
特別天然記念物に指定されているものだ。
今から100年ほど前に新種として認定された日本の固有種である。
ユニークな子育てで知られているのだが、
数は絶対的に少ない。

1985年の調査では 奄美大島に4000頭、徳之島に500頭ほどが確認されたのみである。

ところが、そのアマミノクロウサギが今危機に瀕している。

車にはねられたりして、路上で死んで見つかるケースが増えているのだそうだ。
路上で発見された数は01年3匹、02年4匹、03年19匹と増え、
今年は前年を上回るペースとなっている。

> 島の全域で見つかっているが、特に最高峰、湯湾岳(694メートル)付近の大和、宇検両村にまたがる長さ10キロの村道で目立つ。03年1月~04年9月に見つかった35匹のうち13匹がこの村道だった

過去、人間の手で絶滅への道を辿っていった動物たちは数え切れない。
何度同じ過ちを繰り返せば 人間は気がつくのだろう。
いつか、人間も人間によって滅んで行くのだろうか。