こんにちはー!
前回の続き 要チェック!
布施明さんのような伸びのある声を出すには
しっかりお腹に空気を溜め、お腹から声をだすように声を出します!
要は、音楽の授業でやった発声とほぼ同じなんです!
そしてお腹に空気を入れるときに大事な筋肉があります!
横隔膜です!
そんな横隔膜を鍛えることができたらすごいと思いませんか!?
可能です!
エクササイズを紹介します。
この姿勢で鼻からゆっくり空気を吸っていきます!
ポイントは鼻息が隣の人に聞こえないぐらいゆっくり吸うことです!
横隔膜に対して内臓の負荷がかかるので立ち姿勢より横隔膜を負荷をかけ動かすことができます!
5回を8秒吸って、8秒で吐いてください!
もう一度いいます鼻息が聞こえない程度にゆっくり吸ってください!
終わった後、息がいっぱい吸えるようになりますよ!
お腹に空気を入れるトレーニングをしたら吐き出す練習もしないといけないですね!
息を吐く時には外腹斜筋が大事だと思います!
この外腹斜筋、なんと肋骨を締めてくびれを作ります!
上手く使えるとウエスト締まりますよ!
強いパンチとか、スイングとかそういった回線動作にも必要です!
そんな外腹斜筋、使えるようにするにはこの姿勢!
これで先ほどと同じように8秒でゆっくり吸って8秒で吐きます!
この時にお腹が凹んでいく感覚を意識してみてください!
このお腹の意識ができるとピンポイントで強弱を付けて歌うことができます!
Aメロで優しく→サビで強く歌う
など、抑揚をつけられない方にオススメです!
次回予告
桜井さんのような声を出すには、超意外!みんな大好き○○プレスが必要だった!?
次回、「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」
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