こんにちは(^-^)/
今日からＲＥＡＬ通信vol.１１を掲載していきます
ＲＥＡＬ通信Ｖｏｌ.１１
『意外と知らない？!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
ダイエットの基礎知識⑪』
～『見た目年齢－５歳』の食べ方
あなたのカラダは腸で決まる！その参～
腸内環境をよくして見た目年齢を若返らせるために、まず大切なのはやはり食物繊維
では何をどのように食べればいいのか、具体的に紹介します。
また、注目すべき抗酸化成分やビタミンなど、アンチエイジングをサポートする栄養素もピックアップ♪
使いやすい食材を選んで、いつものおかずにプラスしたり、副菜やメンイにしたりと、大活躍させましょう
１０の食物繊維を賢く摂る
食物繊維を摂るには何を食べたらいいのか？
まずはそんな疑問を解決しておきましょう。
食物繊維を豊富に含む、おなじみの食材ＢＥＳT１０を紹介します
毎日の料理に上手に取り入れて、たっぷり摂るようにしてください
※ここで表示している食物繊維の量は、１００ｇの含有量で比較しています
※わかめのみ１０ｇです
１位
豆類
ひよこ豆（水煮） １１．６ｇ 約４分の３カップ
食物繊維たっぷりのひよこ豆は腸の働きを整え、便秘解消を助けてくれる優秀食材です！
また女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをするイソフラボンも豊富です。
細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用もあるので、美肌やアンチエイジングも期待できます
大豆（水煮） ７．０ｇ 約４分の３カップ
大豆に含まれる不溶性食物繊維は腸内で水分を吸ってかさを増し、便通を促進します。
また血中コレステロール値の低下や、抗酸化作用のある大豆サポニンとイソフラボン、ビフィズス菌などの腸内善玉菌を増やす働きをするオリゴ糖なども豊富です
２位
ごぼう ６．１ｇ ２分の１本
便秘にごぼう！といわれるほど、食物繊維たっぷり野菜の代表です！！
腸で大量の水分を吸収し、快便を促してくれます
また腸内の善玉菌の増殖や、余分な塩分やコレステロール、老廃物の排出といった働きを持つうえ、強力な抗酸化作用を持つポリフェノールも豊富です。
３位
アボカド ５．３ｇ ２分の１個
豊かな栄養素と良質な油分でギネスブックも「世界一栄養価の高い果物」と認定されています。
不飽和脂肪酸が悪玉コレステロール値を下げるほか、脂肪を分散するビタミンＢ２や抗酸化作用を持つビタミンＥなど、美容に役立つビタミン群も豊富に含まれています
４位からの掲載は、また後日更新します
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