こんにちは(b^-゜)
昨日、掲載した腸の話は
ＲＥＡL通信ｖｏｌ．１３まで続きます。
いつもより長いですが、お付き合いください
さあ、今日も続きをアップします
ＲＥＡＬ通信Ｖｏｌ.９
『意外と知らない？!Σ(･ω･ﾉ)ﾉ ダイエットの基礎知識⑨』
～『見た目年齢－５歳』の食べ方
あなたのカラダは腸で決まる！その壱～
腸内環境がよければ
免疫力アップでいつもイキイキ！！
医療の分野では「２１世紀は腸の時代」といわれ、最近になって腸内環境と病気の関係も色々とわかってきました
特に大腸はすべての臓器の中でいちばん病気の種類が多く、また全身の病気の発生源になることも多いのです。
腸内細菌の中の悪玉菌がつくる有害物質は大腸がんや大腸ポリープの原因になることがあります
また大腸の壁から吸収され全身に駆け巡ると、乳がん、免疫機能低下や肥満、糖尿病など全身の病気を引き起こすことになります。
それほど腸内環境の状態と病気には深い関係があるのです。逆に腸内細菌のバランスを整え、善玉菌を増やすと免疫力のアップに効果的です！！
そのおかげで病気になりにくく、また病気になっても治りやすくなります
腸内環境を整えて、いつも体をイキイキ元気に保ちましょう
腸内環境をよくするキーワードは
「食物繊維」「発酵食品」「乳酸菌」
腸内環境をよくするために欠かせないのは、まず「食物繊維」。
食物繊維は便のかさを増やし、軟らかくして便秘を防ぎ、腸内の悪玉菌や有害物質も減らしてくれます。
肉類が多い偏った食事は避け、野菜などから食物繊維を摂りましょう
また「発酵食品」もとても大切です。
腸内環境は腸内細菌のうち善玉菌と悪玉菌のどちらが優勢かで決まります
そこで発酵食品が効果的です
生きた微生物（菌）によって発酵した食品は優れた善玉菌をたくさん含むうえ、善玉菌をより増やしてくれる働きもあるのです。
さらに、ヨーグルト・チーズ・納豆・みそ・キムチなどの発酵食品に多く含まれるのが「乳酸菌」です
この乳酸菌は善玉菌のひとつです。腸内で有害菌や雑菌の働きを抑え、免疫力も高めてくれます。
食品から摂った乳酸菌は排出されやすいうえに腸内にとどまらないないので、発酵食品や市販の乳酸菌飲料などで毎日補給することがオススメです
腸と言えば、うんちです(・∀・)
明日はうんちについて掲載します
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