食品添加物について! part2 | 加圧トレーニングジムコスモス横浜店のブログ【マンツーマン専門ジム】

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皆様おはようございます!

スポーツジムコスモス横浜店の丹羽ですウシシ

 

今回は下の記事の続きとなります!

 

 

まだ見てない!という方はこちらの記事からぜひご覧下さい!!

 

 

前回の続きで今回は「避けるべき食品添加物」「添加物を身体から排除する方法」

をご紹介します!

 

 

まず「避けるべき食品添加物」について以下の通りです。

  • 「臭素酸カリウム」:世界では使用禁止 パンなどに使われる
 
  • 「タール色素」:動物実験で発がん性が指摘 お菓子、清涼飲料水、アイスクリームなどに使われる
 
  • 「防カビ剤」:毒性が強く発がん性が確認 オレンジやレモンの柑橘系 バナナやブドウの果物などに使われる
 
  • 「次亜塩素酸ナトリウム」:毒性が強い 生野菜やカット野菜、卵、乾燥果実、煮豆などに使われる
 
  • 「亜硝酸ナトリウム」:食中毒の報告と発がん性物質への変化  ハムやソーセージなどの食肉製品に使われる
他にも有名なのは人工甘味料の「スクラロース」「アスパルテーム」があげられます。
 
食品添加物の見方としては、



こちらを参照してみてください。
 
しかしこの添加物を見ると、「何も食べれないじゃないか!」
と思う方がほとんどだと思います。
だからこそ「添加物を身体から排除する方法」が大事であり、
その方法をお伝えします。
 
その方法とはズバリ・・・「便をすること」です。
理由としては、体の毒素を出す割合のうち、75%が便であり、その次が20%の尿になります。
 
 
因みに便秘の症状としては、3日以上でなかったり、便が固くて量が少なく残便感があったりする状態の事を指します。
便秘の対策としては、
 

①食物繊維と水分を十分取る

食物繊維は、腸のぜん動運動を活発にし、便を排出しやすくしてくれます。穀物、いも類、豆類、ひじき、寒天、果物など、食物繊維を豊富に含む食品をしっかり摂りましょう。また、水分の摂取量が少ないと便が硬くなり、排出しにくくなります。こまめに水分を摂ることを意識しましょう。特に、朝、水や白湯などの水分をコップ1杯摂る習慣をつけると、腸が目覚め、活発に動き出すようになります。

 

②食事のリズムを整える

朝昼晩の3食をきちんと摂って、内臓の働くリズムを整えることも便秘改善にはとても大切。特に、朝食を抜いてしまうと、胃腸の働きが鈍くなり、便秘を引き起こしやすくなります。毎日同じ時間に食事を摂るようにして、体内のリズムを一定に保ちましょう。

 
以上になります。
如何でしたでしょうか?
 
添加物を避けるのも大事ですが、どうしても避けられない時もあります。
だからこそ便通を良くして、添加物とうまく向きあい、楽しめる食生活を送っていきましょう!!