こんばんは。
加圧ジムコスモス ザバススポーツクラブ新松戸店内で担当しております中田です。
睡眠不足が体に与える影響の2つ目をご紹介致します。
2.肥満体になる
睡眠不足の状態が続くと満腹中枢に影響を及ぼし、食べても食べても満腹にならないと言う状態に陥ってしまいます。
食欲を抑えきれずに、つい食べ過ぎ傾向になってしまう為、気がついた頃には『肥満体』になってしまっているかもしれません。
また、睡眠時間は長くても短くても肥満の影響があります。
一番理想的な睡眠時間は6~7時間で、それ以上は食欲を増進する「グレリン」という物質が多く分泌され、それ以下は食欲を抑える「レプチン」という物質が少なく分泌されます。
結果、食欲が増進され、肥満につながると言う事です。
とはいえ、睡眠時間で重要なのは適正な時間ではなく『睡眠の質』です。
あくまでも6~7時間が最適というのは「肥満傾向」に関してのデータなので、必ずしもそれだけ眠らなければ太るということではありません。
睡眠の質がよければ日中も活動的になりますので、適度な運動を心がければ睡眠時間が短くても全く問題ないでしょう。
今年こそはダイエットをすると決めた方は睡眠もしっかり取るように心がけてみてください。
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