MFにハイタカやツミが出てからというもの
すっかり猛禽オタクと化した今日この頃だが今回は夕刻の多摩川
ハイタカは旋回と急降下を繰り返していた
腹の赤みは雄成鳥の特徴
曇り空の空抜けは紫色が乗りやすい
以前冬の多摩川で見られる
『ツバメみたいな鳥』として
ヒメアマツバメを紹介したのだが
こんどは本当にツバメが飛んでいた
同時に少なくとも3羽確認できた
なにせ日中は気温が無気味なほど高く
ユスリカか何かが普通に蚊柱をつくっていた
虫さえいれば冬を越すことはできるだろう
東京ではツバメを夏鳥と呼べなくなる日も近いのだろうか…