『鮭ときのこの明太クリームオムライス』
本日のランチはカフェ風オムライス♪
家にあった鮭をケチャップライスの具材にし、明太子クリームソースをトッピングしました。
卵は包まずスクランブルエッグで簡単調理！
ソースは生クリーム不使用なのでたっぷりかけても重くなく、しめじのうま味と明太子たっぷりでコク深い味わいです。
わが家は息子と2人、毎日牛乳を飲む習慣があるのですが、皆さまはいかがでしょう。
小さなお子さまは給食がないと牛乳を飲む機会が減ることも多いですよね。
全国的にも夏は牛乳消費量が減ってしまう時期。
料理に乳製品を摂り入れることが生乳廃棄を避けるひとつの方法となります。
牛乳にはカルシウムが多く含まれますし、体にいいことたくさん。
1人ひとりができること、可能な範囲で取り組んでいけると良いですね。
■材料（2人分）
温かいごはん...400ｇ
鮭（切り身を加熱しほぐしたもの）...2切れ分
たまねぎ...1/4個
コーン缶（粒状）...70ｇ
A)トマトケチャップ...大さじ4
A)ウスターソース...小さじ1
A)塩こしょう...少々
しめじ...1袋
牛乳...100ml
コンソメ（顆粒）...小さじ1/4
薄力粉（写真は「日清全粒粉使用」）...大さじ1/2
明太子（ほぐしたもの）...3本（1と1/2腹）
B)溶き卵...4個分
B)牛乳...大さじ2
B)塩こしょう...少々
バター...10ｇ×3
■つくりかた
[1] たまねぎを粗みじん切り、しめじは石づきをとってほぐす。
コーンはしっかり水をきる。
明太子のトッピング用を少し取り置く。
[2] フライパンにバター（10ｇ）を熱してたまねぎを炒める。
[3] たまねぎが透明になったら鮭（切り身を加熱しほぐしたもの）とコーン、温かいごはんを加えて炒め合わせる。
[4] Aを加えて味をととのえ、お皿に取り出す。
[5] 鍋にバター（10ｇ）を熱してしめじをあまり動かさずに焼く。
焼き色がついたら薄力粉をまぶして炒める。
[6] 粉がしめじになじんだら牛乳の半量を加え、ゴムべらなどで鍋の底から混ぜながら加熱する。
粉が牛乳になじんだら残りの牛乳とコンソメ（顆粒）を加えて加熱する。
[7] しっかりとろみがついたら明太子（ほぐしたもの）を加えてさっと混ぜあわせ、火を止める。
[8] フライパンにバター（10ｇ）を熱してBを入れ、スクランブルエッグを焼く。
盛り付けたごはんの上にのせる。
[9] クリームソースをかけ、取り置いた明太子をトッピングする。
■ポイント
・切り物を全て済ませてからごはん→ソース→卵の順に作るとふんわり卵の出来たてオムライスを召し上がっていただけます。
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