『さっぱり☆鮭のうま塩レモンマリネ』
おはようございます。
このたび #伯方の塩アンバサダー に就任しまして、伯方の塩4種をお届けいただきました！
＊伯方の塩粗塩
＊伯方の塩DRY
＊されど塩藻塩
＊フルール・ド・セル
「塩なんてどれも同じでは？」と思われるかもしれませんが、実はそれぞれに特徴があって使い分けると料理がより美味しくなるんです。
シンプルな味付けであるほど塩の味が顕著に出てきます。
どれが正解！というわけではなく、特徴を知ることで料理がワンランクアップしたり、「求める味に近づく」といった具合です。
今後皆さまにも #伯方の塩 の魅力をお伝えできればと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
本日ご紹介するのは、爽やかなレモン風味でさっぱり仕上げの鮭マリネ。
たっぷりのたまねぎとマリネ液が鮭にからんで食欲そそります。
こちらの料理には #伯方の塩粗塩 と #されど塩藻塩 を使いました。
「粗塩」は文字通り粒が粗くてしっとりタイプ。
食材に馴染みやすいので味に深みを出したい時や下処理に向いています。
今回は鮭の【臭み消し】、そしてたまねぎの【えぐみを取って】【調味料を染みこみやすく】するために使用。
「藻塩」も粗塩ほどではありませんが粒が粗めのしっとりタイプ。
海藻由来のうま味と香りを感じるので、食材の味を引き立たせたい時やおにぎりを握る際に使うと口当たりが良くてとても美味しいです。
レモンの爽やか風味を保ちつつ、【うま味をプラス】して【酸味をまろやかに仕上げる】ためマリネ液にはこちらの塩を使用しました。
一般的な塩より【うま味】があるため少量でも美味しく仕上がり【減塩】に貢献するのもメリットのひとつ。
上品なお味でとっても美味しいです。
作りたては鮭がふんわり、少し置くとしっとりするので多めに作るとその変化を楽しめます。
是非お試しくださいね～♪
（調理時間：20分)
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【材料4人分】
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鮭（切り身or刺身用ブロックでもOK）:3切れ（300ｇ）
伯方の塩粗塩:2つまみ
小麦粉（薄力粉）:大さじ2
たまねぎ:1/2個
伯方の粗塩:小さじ1/2
(A)されど塩藻塩:小さじ1/2
(A)酢、オリーブオイル:各大さじ2
(A)にんにく（チューブ）:小さじ1/2
(A)こしょう:お好みの量
オリーブオイル:小さじ1
レモン（いちょう切り）:輪切り3枚分
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【手順】
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【1】たまねぎを薄切りにし、粗塩（小さじ1/2）をもみこむ。
レモン輪切り3枚分をいちょう切りにする。
【2】鮭（切り身or刺身用ブロックでもOK）を一口大に切り、粗塩（2つまみ）をふって表面に水分が出たらペーパータオルで拭き取る。
【3】たまねぎがしんなりしたら水洗いしてしっかり水気をとり、【A】を混ぜ合わせる。
【4】鮭に小麦粉（薄力粉）をまぶす。
【5】フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭を並べてあまり動かさずに焼く。
【6】焼き色がついたら裏返し、中まで火を通す。
【7】マリネ液に漬けたたまねぎに鮭を和える。
器に盛り、レモン（いちょう切り）を飾る。
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【ポイント】
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・鮭とたまねぎを和える時は少しずつ鮭を加えると均一に混ざりやすいです。
たまねぎを鮭の上にのせるようにして鮭をなるべく触らないようにすることで鮭が崩れにくくきれいに仕上がります。
それでは…
今日も充実した１日になりますように☆
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