『カフェ風おうちごはん♪鮭とほうれんそうのクリームドリア』
おはようございます。
本日は皆さまにご報告です♪
このたび「JA全農ぐんま×レシピブログ」共催「ぐんまクッキングアンバサダー」に就任いたしました!
任期は約10ヶ月。
群馬県産の野菜や果物の魅力を多くの皆さまに知っていただけるよう、美味しいレシピを発信させてもらいます。
是非お付き合いくださいませ♪
今月ご紹介する群馬県産野菜は、レタス、なす、ほうれん草。
そのなかで今日のレシピでは「ほうれん草」を使いました。
群馬県のほうれん草は露地栽培に加えハウス栽培の利用により年間を通じて品質が高く、全国トップクラスの生産量。
確かに私にとっても身近な存在で、「群馬の野菜」と言えば最初に「ほうれん草」を思い浮かべました。
緑黄色野菜のほうれん草は、ビタミン、ミネラルともに多く含まれ野菜の中で栄養的価値は最高と言われています。
ビタミンD豊富な鮭と合わせて栄養たっぷりのカフェ風おうちごはんをお楽しみください♪
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『鮭とほうれんそうのクリームドリア』
ほうれん草と鮭がメインで栄養満点!
ミルクやチーズも入ってカルシウムや鉄分補給にも◎
大人も子どもも楽しめる、お洒落なカフェ風おうちごはん。
手作りホワイトソースが鮭のうま味と相性抜群☆
休日ランチに大人気です。
(調理時間:30分)
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【材料2人分】
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鮭(切り身またはブロック):1切れ(100g)
塩:少々
群馬県産ほうれんそう:1束
ベーコン(スライス):2枚
小麦粉(薄力粉):大さじ1+2
(A)生クリーム(牛乳でもOK):100ml
(A)牛乳:100ml.
コンソメ(顆粒):小さじ1
塩こしょう:少々
バター:10g+15g+15g
温かいごはん:500g
とろけるチーズ:60g
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【手順】
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【1】鮭(切り身またはブロック)を食べやすい大きさに切って塩をふり、水分が出たらペータオルで拭き取る。
温かいごはんにバター(15g)と塩こしょうを混ぜ合わせ、耐熱容器に平らに広げる。
ベーコン(スライス)を5mm幅に切る。
【2】ほうれんそうを熱湯で1分半茹で、冷水にとって急冷する。
根元を切り、3cm長さに切ってしっかり水を絞りペーパータオルの上に置いて広げる。
【3】鮭に小麦粉(薄力粉)大さじ1をまぶす。
フライパンにバター10gを熱して鮭の両面に焼き色をつけ、火が通ったらお皿に取り出す。
【4】フライパンを軽く拭きとり、バター(15g)を熱してベーコンを炒める。
小麦粉(薄力粉)大さじ2を少しずつ加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせながらなじませる。
【5】コンソメ(顆粒)と【A】を少しずつ加えて混ぜ合わせながら弱めの中火で加熱する。
【6】とろみが出てから更に2分ほど加熱し、ほうれんそうを加えて混ぜ合わせ、塩こしょうで味をととのえる。
【7】広げたごはんの上にソースをかけ、鮭のムニエルをのせる。
【8】とろけるチーズを散らしてトースターで約4分加熱し、焼き目がついたら取り出す。
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【ポイント】
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・小麦粉は少しずつ加えることと、常に混ぜ合わせること、Aを少しずつ加えることでダマを防いで美味しいソースが完成します。
・ほうれん草の水気をしっかりきります。
・コク深さや風味は変わりますが、生クリームを牛乳や豆乳に代えても美味しくいただけます。
kaana57のmy Pick
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