『えびフライとアボカドのうず潮巻き寿司』


おはようございます。

今日は節分☆

今年はおうち時間が増えて巻き寿司を手作りされるご家庭も多いかもしれませんね。

我が家では毎年、事前にアレンジ太巻きを作ってイベント気分を高め(笑)、当日は海鮮太巻きを買うことにしています。

いつもはほどほどの混み具合のお店でも毎年節分の日は大盛況なので、例年は作る派より買う派が多そうですね。
今年はweb予約したので、もみくちゃにならずにスムーズに受け取り出来そうです。

皆さまも巻き寿司やイワシなど節分にちなんだ食事や、豆まきなどで邪気を払って福を呼び込んでくださいね♪

本日は、ピリッとゆずこしょうのきいた大人の海老フライロールをご紹介します↓

工程写真やポイントなど掲載していますので、詳しくはNadiaレシピID:405979をご参照ください♪


(調理時間:30分)
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【材料4人分】(巻き寿司2本分)
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温かいごはん:300g×2

(A)さとう:小さじ2×2
(A)塩:小さじ1/4×2
(A)酢:大さじ1×2
(A)味の素Ⓡ:2ふり×2
(A)黒いりごま:大さじ1/2×2

えびフライ(市販品):4尾

(B)溶き卵:1個分
(B)さとう:小さじ2
(B)塩:少々
(B)みりん:小さじ1

サラダ油:小さじ1

アボカド(熟しているもの):1個
レモン汁:小さじ1/2

(C)マヨネーズ:大さじ2(24g)
(C)ゆずこしょう:小さじ1

焼き海苔(全形):2枚
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【手順】
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【1】温かいごはんに【A】をさっくり混ぜ合わせて冷ます。
(半分に分けて混ぜ合わせる方が調味料が素早く均一に混ざりやすいです。)

【2】えびフライ(市販品)をパッケージの指示に従って加熱し、冷ます。

【3】【B】を混ぜ合わせる。卵焼き器にサラダ油を熱し、薄焼き卵を2枚焼く。

【4】アボカド(熟しているもの)は縦半分に一周、包丁で切り目を入れる。
ねじりながら開いて包丁の角で種をとり、身をくりぬいてレモン汁をかけて潰し【C】を混ぜ合わせる。

【5】まな板に焼き海苔(全形)1枚を置き、ひとまわり大きめにラップをかぶせる。
海苔の上にごはん(300g)をのせるイメージで厚みを均一に広げる。(実際はラップの上に広げる。)

【6】ラップをおさえて海苔を下から引き抜き、ごはんの上にのせる。
ラップの下に巻きすを敷く。

【7】薄焼き卵1枚を手前に置き、その上にアボカドの約半量を薄く広げる。
(奥2~3cm、その他周囲は1cmほどあける。)

【8】手前2~3cmほどあけて海老フライ(2尾)を置く。

【9】手前の巻きすとラップを一緒に持ち上げ、海老フライを一周するイメージで巻く。芯になるのでここで軽く締めて形をととのえる。

【10】ふたたび巻きすとラップを一緒に持ち上げ、最後まで転がしてラップを巻き、巻き終わりを下にして巻きすで形をととのえる。

【11】10分ほど巻きすを巻いたまま置いて形を安定させる。
ラップと巻きすを外し、1.5cm程度の幅に切る。
(同様にあと1本巻く。)


それでは…
今日も充実した1日になりますように☆

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Nadia Artist




ネクストフーディスト