推し活 | Kaal Blog

Kaal Blog

札幌のイラストレーターKAALのBlog

最近よく「推し活」と言う言葉を

耳にする。

 

「推し活」って言わば

自分イチオシのアイドルや

アニメの二次元キャラクター等

それらを熱狂的に応援をする行為の事。

かと解釈している。

 

具体的には

その「推し」関連のイベントに参加したり、

推しグッズを買ったり、

推しゆかりの地を聖地巡礼したり。

自分のイチオシに対して

触れたり、染ったり、広めたり。と。

様々な動線が広がり

すごくポジティブな感じがする。

 

その活動で得られる事といえば

 

● 人生を豊かにする楽しみ
● 心身の癒やし
● 仕事や勉強・自分磨きのモチベーション
● 同じ趣味を持つ友達

 

等。

 

特に「推し」がない自分としては

話を聞くだけで、

なんかうらやましく感じます。

 

先日お馴染みキャンドルさんの商品を

某アイドルさんが

「映像の中で手に取った」

と、言う出来事があり

以降、やはりその商品は「爆発」する事になるのですが

その模様を見て個人的には「やや怖さ」と(笑

推しの絶大なるパワーを垣間見た訳です。

その「推し活」で巻き起こる

経済効果というのもすごく大きいですよね。

 

しかし、率直に言うと

多分その「推し」の方々は

元々「キャンドル」なんか全く興味ないわけで(笑

一つの「推し通過点」に過ぎないのだろう。

と感じます。

しかし、当事者において、その「推し」のアイドルと

同じ動線を辿ることで

普段、日常に全く垣間見ない

新しい世界が見えてくるだろう。とも感じます。

それと

「推し活」と言うものに年齢制限はないので

世代においてはまた違う世代間の感性や

その推しを生み出した国の文化にも

触れる事ができるのかと感じる。

多分、日本を訪れる方で「アニメ」が目的の

外国人の方も少なくないと感じますので。

時に教養も得られる訳ですね。

素晴らしいな。と感じます。

 

色々綴りましたが

単純に「すごく好きだ」という事なんだと思いますね(笑

 

やはり芸能とアニメの持つ

エンターテイメントの力って

今も昔も強いな。と感じます。

 

先ほども綴りましたが

僕自身は

夢中になれる推し相手はいないのですが

 

● 人生を豊かにする楽しみ
● 心身の癒やし
● 仕事や勉強・自分磨きのモチベーション

 

と、してはやはり

仕事の合間の「自主制作」ですね。

普段頑張っていて得られる

「ご褒美」というか。。

 

そういえば、約一ヶ月間、原宿で開催されていた

「笑える〜アート展」明日2月18日(日)

千秋楽です。

 

 

僕は結局設営の時しか在廊できなかったのですが

本当に沢山の方が来場頂いたようで

素晴らしい機会を与えて頂いたな。と

感じております。

 

自主制作って「作る事」により

ある程度

心が満たされる部分もあるのですが

同時に「見てもらう」ってのも大事で

その辺は本当に求めると果てし無く、

大きな敷居が必ずあります。

 

アニメ作品に至っては

最近新作に着手し

今年もアホなのを作っていこう。と

計画しております。

 

最近は創作事でアチコチ、行ってますが

来週3連休の最終日

2月25日(日)

吉祥寺で開催される

映像祭にて、一区切りですね。

 

 

次の日、朝から仕事なもんで

上映を見届けて

とんぼ帰りですが

楽しんでまいります。