KTM150EXC Tpi 林道ツーリング第4回目「KTM デビュ〜だぜッ!」 | 穏やかに生き急げッ!

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生き急がないと!って気ばかりが焦って結局、昨日何やってたっけ?の記録です。
映画・小説ネタはすべてネタバレですので見てない方は気をつけてくださいね。

埼玉県越生町:あじさい山駐車場にいつもKTM 、BetaとマイKTM の3人が集合です。

 

ちょっと肌寒さはあるものの気温が上がる予報なのでジャケットを着るかどうか悩む日和です。

 

7時50分にあじさい山駐車場を出発します。

始動性に心配がないインジェクションのKTM150EXC Tpiはすぐにエンジンが掛かります。

混合の手間やチョークしてエンジンを掛けなければいけないなどの手間がなくて良いです。

 

 

タイヤが空転してばかりで路面が掘れて登らない急坂を協力して登ります。

 

 

そしてうな垂れるように休憩します。

 

 

そして再度、調子づいて登るとまくれてバック転です。

 

 

倒れる時には決まって谷側に転倒します。

マーフィーの法則に載せても良いぐらいに決まって谷側に倒れます。

 

ウォーミングアップを1本、シン・修行路と整理運動で1.5本を走って終了です。

 

本番の後のクールダウンを「整理運動」と言うのでしょう??

なぜに「整理」

Webでは

整理運動は、次の日まで疲れを残さないように身体を整える運動で、ケガを予防するためにも、とても大切です。 ウォーキングやジョギングなどの軽い運動でも、筋肉には疲労物質が溜まりますので、ぜひ取り入れるようにしてください。

とありますが、知りたいのはなぜ「整理」なのかなのです。

 

10時45分に終了し駐車場に戻り、11時15分に解散です。

 

順調な帰路で12時40分に帰宅です。

チャンバーからオイルが垂れています。キャブより垂れてんじゃないでしょうか?

俺が回してないからか?

だって慣らし運転だもの。うん。しょうがない。

 

念入りに洗車・注油して本日、終了です。

 

KTM150EXC Tpiの初林道インプレッションは

  • パワー不足は感じない。
  • 下り坂でのラインの変更などの扱いがいい。
  • 前荷重がかけ辛いくらいの急坂発進ではトルク不足のためトコトコスタートができず、回転を上げてスタートするため路面を掻くかフロントアップしちゃう。

 

車格は250ccと同じで乾燥重量は10kgほど軽いだけですがヒラヒラ感があり乗り易いです。

来月は長野のフラット林道なのでエンジンは回しっぱなしでしょう。

でも、エンジンは回している方がコーナーは曲がりやすいのでフラット林道も楽しみです。

 

あ〜、体が痛い・・・

整理運動を真面目にやんないと。

 

出発時OD:13km(0.5h)

到着時OD:39km(1.5h)

走行距離:26km(1.0h)