ハヤブサ バックステップ 装着 | 穏やかに生き急げッ!

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生き急がないと!って気ばかりが焦って結局、昨日何やってたっけ?の記録です。
映画・小説ネタはすべてネタバレですので見てない方は気をつけてくださいね。

2014 GSX1300R(国内仕様)20,549km

BABYFACEバックステップ 装着

 

買おう買おうと思いながらも先延ばしにしていたバックステップ 。

 

 

候補は

ベビーフェイス :なんかブランドイメージがよく金色いいね 

ストライカー:補修分品が全て出る

ヨシムラ:BAZZAZのオートシフターの使用が可能

 

 

造りはどれも安心でしょう。

定価はどれもさほど変わりません。選んだのは金色のベビーフェイス(60,500円) です。

 

Pay Pay 20%還元とPay Payのポイントもそこそこあるし、朝練のシーズンが始まる前に急いで買わねば!ってことでの購入です。

 

           装 着 前

 

 

            装 着 後

 

ちょっと前なら選ばない色です。

オッさんらしくケバく行こうと思いのチョイスです。

 

↑ヨシムラです。シブいと言うか地味と言うかの色味です。

 

オートシフター装着を前提にしているとのことで最後まで悩みました。

 

今度、装着したいのはオートシフター&スリーパークラッチなのでなかなか魅力的です。

 

が、色ですよ。色。ヨシムラ信者じゃないし。

マフラー、ヨシムラですけど。

 

 

ベビーフェイス 、さすが日本製品です。

ボルトがキッ!って締まります。在るべきところに孔が開いています。

 

中華製だとなかなこうは行かない様な気がします。

もう10年くらい前ですが『クインキースパーモタード200GY』(定価30万 実質14万 輸入代理店はいつの間にかなくなってた(*´-`))

ってのを持っていました。

 

クインキースパーモタード200GY

 

巷では「中華製は日本製の 20〜30年前のクオリティ」ってことを言われていましたが、何年遅れとか言うのと次元が違う造りでした。

 

例えばボルト

 

日本製:キュ〜キュッ!

ドイツ製:スーキュッ!

中華製:ヌ〜ヌメッ (!はありません)

 

外装に関しては、日本製はパンパンとはめて外装の穴にボルトを入れたらそこにメスがあります。

 

中華製(クインキーに関しては)は、ヨイショヨイショとはめます。外装の穴にボルトを入れたらメスを探して無理やりボルトを挿れます。生産効率を考えれば外装の穴位置修正をやればいいのに・・・

 

今から40年前のバイクといえば

みんな大好きCB750Fもかれこれ40年前です。

もう、押しも押されぬジャパンクオリティですよ。

 

中華製でベビーフェイス と同じ様な金色のバックステップ も1/3であります。

私が知っている10年前の中華製より工作精度は上がっていると願ってます。

 

早く日本クオリテイに追いつけ!中国!(安く手に入るからね)

 

最近、ちょっとおかしいぞ!日本工業製品!

がんばれ!ニッポン!

 

あれれ?BABYFACEちょっとおかしいぞ!って感じだな。

BABYFACE。良い製品です。ジャパンクオリティここに在り!ですよ。